尼崎地域史事典
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Update (2007/04/15)   

今日(2007年4月15日)に、このページを見てくださった方(ひょっとしてApediaに関係している方?)から、メールで、『apediaと尼崎市立地域研究史料館HPのアドレスが変更になっていること』『apediaが運用再開したこと』を知らせていただきました。

新しい「尼崎市立地域研究史料館」URL:『尼崎市立地域研究史料館』http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/

新しい「apedia」URL:『apedia』http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/apedia/

早速アクセスしてみました。次々と新しいデータが加えられ更新されているようで、嬉しいですね。

Update (2007/03/17)   

昨年の7月には、下記のように自慢たらしく記事にしていたのですが、その後暫くしてアクセスしてみたら、うんともすんともブラウザに反応がありません。暫く待ってタイムアウトになります。変だなと思いはしたものの、その内に忘れていましたが、昨日尼崎に関連する調べものしようとWEB版尼崎地域史事典『apedia』にアクセスしてみたところ、何ヶ月前かと同様に反応がありません。 そこで、オリジナルデータを保有する『尼崎市立地域研究史料館』をブラウズしていると、 その更新履歴の中に「2006年8月15日、「apedia」「史料検索」運用停止のためリンクを解除しました。」と記されているではありませんか。理由は明かにされていませんが、何か運用上のトラブルがあったのでしょうね。wikiによるWEB版が作成されたことを自慢にしていたのですが、糠喜びだったようです。

それはそれとして、元データは、『尼崎市立地域研究史料館』のホームページに色々揃っていますので利用可能です。

New (2006/07/25)   

タイトルの「尼崎地域史事典」というだけでは、全国各地にローカルな同種の地域史などがありますので、珍しくもありません。が、今回の尼崎地域史事典の特筆すべきところは、それがWEB版尼崎地域史事典『apedia』として改版され従来の書籍の形からWEB上で自由に検索できる地域史事典として公開(2006年7月20日)されたところです。
WEB上でますます利用者を増やしているフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の尼崎地域歴史版とでもいえるものです。もちろん『Wikipedia』と同様に『apedia』もwikiで作成されています。WEB上での編纂ですから、書籍と違って更新や項目の追加も簡単に行えるはずですので、今後の発展が期待されます。同時に、広く全国からアクセスされ利用されるでしょうし、英語版を作成して世界中からアクセスされるなんてことも考えられないことではありません。尼崎の住民としては、ちょっと嬉しいですね。

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