2002年
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Update (2002/11/17)         

bullet猪名川土手から池田市内久安寺へ

2002年11月17日(日曜日)。 朝からすばらしい快晴。風も無くマウンテンバイクで走るのには最高の条件。午前中、猪名川土手を池田に走り、伏尾の久安寺を訪れてみました。今年は色付くのが1週間以上早いそうですが、久安寺境内は、すばらしい紅葉でした。
 

池田市内、久安寺の紅葉(1) 池田市内、久安寺の紅葉(2)
池田市内、久安寺の紅葉(3)

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Update (2002/10/27)       

bulletアラヤ、マウンテンバイクの歴史閉じる

マウンテンバイクのWEBショップをあちこち眺めていて、「新家工業株式会社、完成自転車部門の業務を終了」という記事を目にしました。既に平成14年9月30日で、ツバメ自転車の発売以来56年間、またマウンテンバイクでは1982年以来アラヤのマディフォックスとしての20年間の歴史に幕を閉じたと言うことです。私の愛車「マディフォックス」も貴重な一台になってしまいました。

韓国や東南アジア製の安価な完成車との競争には、勝てなかったのでしょうか。先日、ヤマハのヨット部門からの撤退も耳にしましたが、景気の低迷だけでなく、生産拠点が労働力の安価な東南アジア各国に移るとともに、日本の機械工業製品の相対的地位の低下がはっきりしてきたようです。

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New (2002/10/03)       

bullet秋空の下、猪名川→宝塚→武庫川を走る

台風一過の快晴というほどではなかったけれど、気持ちの良い風の中を走ることができました(仕事の途中で3時間の昼休みはちょっと贅沢)。今日のコースは、猪名川土手のコースと武庫川土手のコースを組み合わせて、走ります。池田と宝塚を結ぶのは、176号線ではなく、その1本南の道路。こちらのほうが広くて自転車で走るのには安全です。宝塚から逆瀬川までは武庫川沿いに住宅街を抜け、逆瀬川からは武庫川河川敷内に入り、阪急電車の鉄橋まで走ります。阪急電鉄の鉄橋をくぐったところで武庫川を東に渡り、線路沿いに住宅街を抜けて走ってくるコース(約40km)です。11時に出て、昼食で40分休憩、3時に帰着。デジカメで写真を撮ったりしながら、のんびりと走ってきました。

猪名川土手 は、夏草の刈り取りが盛んに行われています。猪名川は一級河川なので、国土交通省の管轄です。こんなでかい草刈機のボンネットには大きく「国土交通省」と記されていました。

草刈機

池田のスーパーで軽い昼食を買って、猪名川の河川敷で食事をしました。広い河川敷では、近所の幼稚園の子供たちが秋祭りの太鼓と踊りの練習をしていました。

池田から宝塚への走りは、「池田・宝塚(2)」のコースを取りました。

宝塚歌劇場前の176号に入ると金木犀の良い香りが一面に漂っているのに気が付きました。道路沿いの街路樹が全て金木犀だったのです。

金木犀(1)金木犀(2)

阪急宝塚駅前から宝塚歌劇場へ向かう「花のみち」、昔の風情はすっかり無くなって今風のおしゃれな道になっています。周辺の建物も今風のおしゃれな店に様変わりです。こんな風に変わったのは、阪神淡路大震災以降です。

花のみち

武庫川に架かる宝来橋を渡り、武庫川サイクリングコースを南下、阪急電鉄神戸線の南の住宅街を抜けて帰宅しました。

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