Update (2014/03/14) 久しぶりに
apedia(apediaは、兵庫県尼崎市の尼崎市立地域研究史料館が運営し、『尼崎地域史事典』と尼崎市史年表をWeb上で公開するものです。apediaのシステムはウィキペディアを参考にしています。)にクセスしてあれこれ眺めていたら、次の2つのページに出合いました。 このページに過去(2003年、2004年)に2度、「市外局番06」に関する情報を追加していますが、これは断片に過ぎませんでした。上の2ページに、尼崎市の市外局番が"06"となる経緯が詳しく記されています。 Update (2004/09/15) 2004年9月5日(日曜日)朝日新聞兵庫阪神版に「兵庫の尼崎なぜ06?」という記事が掲載されていました。尼崎地域・産業活性化機構の国田幸雄さんが、尼崎市内の公民館で行われた「近代史講座」を取材した記事です。 New (2003/02/20) 市外局番一覧で見ると、山間部や離島など地勢の関係で、自治体の一部が隣県の市外局番に編入されているケースがあります。しかし、尼崎市のように50万人に近い大都市のほぼ全域が独自の市外局番を持たずに、大阪市(06)に含まれているというのは、全国で唯一の例外です。 |