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(2003/02/21)
尼崎市は『近松のまち・あまがさき』をテーマに「近松」を核としたまちづくりを目指しています。「近松」とは、歌舞伎・文楽・浄瑠璃などの戯作者「近松門左衛門」(1653〜1724)のことです。 なぜ尼崎が「近松のまち」なのでしょうか。それは、近松門左衛門が、後半生の多くの時間を尼崎市内久々知(くくち)にある広済寺に身を寄せ、創作活動に励んだからです。
近松門左衛門と尼崎の関係については、広済寺のホームページが詳しいので、そちらを参照してください。
この広済寺は、近松門左衛門の菩提寺です。隣には「近松公園」があり、公園内には、近松記念館があります。
記念館の前にある近松門左衛門の銅像
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