2007年前半
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Update (2007/06/25)         

bullet 池田往復

2007年6月25日(月曜日)。お昼にMTBで走る私の定番のトレーニングコースは、猪名川土手です。
丁度今、藻川、猪名川の土手の法面と河川敷に背高く伸びた草の刈り取りが行われています。
機械で刈った後は放置され、数日して干草状態になったところで、再び機械で土手上あるいは土手下の河川敷に集めて、車で運ばれてゆきます。
刈った直後は、夏草の青臭い匂いが鼻につきますが、それが干草状になると、焦がしたカラメルのような少し甘みのある香りが混じって、私にはなかなか良い香りに思えます。これを詰めた干草のベッドでも作ったらなかなか良いかもしれないなどと思ってしまいました(^_^)。

Update (2007/06/23)         

bullet箕面大滝

2007年6月23日(土曜日)。今日は、昼のMTBトレーニングで、涼しい寄り道をしてきました。
猪名川土手を池田往復の定番コースへ、11時半にスタートして走り始めました。猪名川の支流・箕面川は、丁度大阪空港の北西端で猪名川に合流します。いつもなら、ここを通過して池田市内の阪急宝塚線の鉄橋辺りまで行って引き返すのです。
今日は、その合流地点の水量が多くてなおかつ澄んでいます。この上流に「箕面大滝」があります。この水を見て、その箕面大滝に行って見る気になりました。この寄り道で、1時間半以内で終わるはずのトレーニング時間が、30〜45分ほど余分に掛かります。
天気は、真夏並み、風が無いので既に汗びっしょりです。
12時半に阪急箕面駅を通過して、箕面大滝への登りに入りました。土曜日ですから、人は多目です。渓谷に入ると直ぐに、濃い緑を抜けて谷筋で湿り気を帯びた空気の温度が明かに何度か低いのを感じます。
駅前から滝までの2.8kmを15分ほどかけて漕ぎ上りました。
滝の周りには、子供連れ若夫婦が僅かに、残り大多数は群れるシニア。

箕面大滝

写真を撮ったらペットボトルから一気飲みで水分補給して、休憩せず速攻で下りました。丁度お昼の食事の時刻なので、歩いている人が少なくなったからです。折角登ったのですから、適度なスピードで下らないと楽しみが減ってしまいます。

箕面駅前から、阪急箕面線沿いに二駅ほどの軽い下りの車道は、空いていて飛ばして走りました。MTBでも時速50キロ前後出ると、ニンマリ。

13時50分に帰宅。

Update (2007/06/20)         

bullet 昆陽池・伊丹緑道

2007年6月20日(木曜日)。久しぶりに伊丹緑道をMTBでポタリングしました。

紫陽花

猪名川右岸の河岸段丘の崖が狭いながら照葉樹林になっていて、その崖下を巻くように辿る遊歩道が「伊丹緑道」です。
アスファルト道路を走っていると30度を越す熱気でしたが、屋根のように空を覆う樹林の陰は、涼しい風が通り、散歩している人たちも、気持ち良さそうに風と花を楽しんでいました。

Update (2007/05/30)         

bullet 池田往復

2007年5月30日(水曜日)。今日もお昼に猪名川土手を池田まで往復してきました。
猪名川橋の手前にある農業公園(尼崎市田能5丁目)の花菖蒲が咲き始めました。

花菖蒲

花は、まだ菖蒲田の4分の1くらいしにしか咲いていませんが、咲き始めの初々しい姿が良いです。
花菖蒲は、雨上がりの午前中早めに見るのが最高です。

Update (2007/05/29)         

bullet 池田往復

2007年5月29日(火曜日)。天気の良い日の昼休は、自主的に早めにスタートし時間も延長して長い目(1時間半か2時間)になります(^_^)。
今日はMTBで猪名川土手を池田へ向けて往復してきました。薄曇になりましたから陽射しがそれ程強くなく、風は弱くて、自転車で走るのには最適です。
土手の砂利道、河川敷内の草叢、箕面川の河原横断があったり、土手の法面を下ったりと、川沿いのフラットなコースなのに、なかなか楽しいです。

復路の猪名川橋手前で、こんな光景に出会いました。

事故

どうしたら、こんな風な事故が起こるのでしょう。電柱を二本も折っています。
最近は、眼が悪くなった(老眼)所為もあって自動車の走る道を走るのが怖いです(~_~;)。といって、どちらに向かって動くのか予測の付かないママチャリと歩行者のいる歩道を走るのも怖いし。
土手や河川敷の自転車専用道が、実にありがたいです(^_^)。

Update (2007/04/29)         

bullet「大阪空港」・池田、川西・西宮

2007年4月29日(日曜日)。快晴。12時半前、BD-1を駆って、出発。気温は20度。ウエアは半袖ポロ、膝下までのワークパンツ。猪名川土手に出て直ぐに北へはずれ「伊丹スカイパーク」に寄りました。そこから撮った「大阪空港」です。

大阪空港

池田市、川西市を通過、171号線で西宮へ。帰りは山幹で。16時帰宅。55km。

Update (2007/04/28)         

bullet なにわ自転車道から淀川

2007年4月28日(土曜日)。Blog  KOKAのつぶやき | 淀川土手のセイヨウカラシナが満開

Update (2007/04/27)         

bullet 淀川右岸を鳥飼大橋へ

2007年4月27日(金曜日)。Blog  KOKAのつぶやき | ツメクサ3種

Update (2007/04/22)         

bullet 池田往復

2007年4月22日(日曜日)。池田往復の途中で、尼崎市田能の農業公園に寄りました。
牡丹が咲き始めたところです。

咲き始めの瑞々しさがあります。半分近くの株は、開花寸前の蕾の状態ですから、週の半ば辺りが見頃になるかもしれません。
この農業公園では、5月になれば薔薇、6月には花菖蒲が楽しめます。

Update (2007/04/12)         

bullet桜巡りポタ

2007年4月12日(木曜日)。天気も良いし、暫く、出かけていなかったので、猪名川土手から池田を経由して宝塚へ、宝塚からは武庫川の河川敷を尼崎まで、ぐるっと45kmほどをのんびりサクラを見ながらポタリングしてきました。
11時に出発。

セイヨウカラシナ

写真の黄色の花は、「セイヨウカラシナ」で、猪名川(尼崎市田能)の河川敷と河原の中に群生しています。これも、今年は半月は早いです。

農業公園横、猪名川土手の桜

次が、同じ場所の猪名川土手のサクラです。丁度、満開を過ぎて散り始めるところでした。その下の農業公園内にJAのオバサンたちが出している物品販売のテントがありました。そこで、炊き立ての「たけのこご飯」を1パック買ってきて、サクラの花の下で食べました。筍、鶏肉、油揚げ、蒟蒻、人参の入った炊き込みご飯です。美味かった。こんな綺麗に咲いているサクラなのに、ほとんど人はいない。独り占めです。

神津大橋の土手上のサクラ

上のサクラは、猪名川土手を北上し、伊丹市内に入ったところ神津大橋の土手上のサクラです。ここは、風に吹かれると花吹雪でした。

池田市に入ると、直ぐに猪名川を西に渡り、川西市に入ります。

鴨神社東にある果樹園の桃の花

上の写真は、川西市の鴨神社東にある果樹園の桃の花です。
ここからは、一般道を西へ宝塚歌劇場を目指します。

宝塚・花の道

上の写真は、阪急宝塚駅前から宝塚大劇場前へ続く「花の道」です。ここは、かなり散っていて葉桜になっていました。
宝塚大橋を渡り、逆瀬川から武庫川右岸河川敷を走って、甲武橋で左岸に渡りました。

上の写真が、県立西武庫公園の西側、武庫川土手のサクラです。西武庫公園のサクラはかなり散っていましたが、花見客の雑踏が過ぎ去り、花びらの絨毯の上に座って花を楽しんでいる人がちらほら。静かなものでした。

14時半帰宅。

Update (2007/03/10)         

bullet 池田往復

2007年3月10日(土曜日)。Blog  KOKAのつぶやき | 河原にいたスズメ

Update (2007/03/09)         

bullet 池田往復

2007年3月9日(金曜日)。お昼過ぎから2時間ほど、猪名川左岸土手と河川敷を池田までMTBで走ってきました。猪名川橋から神津大橋までの1.2km程の土手上には、しっかりと新しい砂利が撒かれていました。撒いてあるだけで、ローラーなどで固めてあるわけではありませんから、MTBでもとても走りにくいです。

土手の法面は、草が芽生えて緑になってきましたし、河川敷内の植栽のユキヤナギは満開に近いものもありました。

ユキヤナギ

河原の中の柳の大木も、しっかり緑の芽を吹いています。

柳

風はちょっと寒かったのですが、土手も河川敷もすっかり春めいてきました。

Update (2007/02/26)         

bullet 淀川河口部ポタリング

2007年2月26日(月曜日)。天気予報どおり、朝から快晴で急速に気温も上がり暖かくなりそうです。昨日からの計画通り、今日は自転車(BD-1)で淀川河口へ辺りをポタリングすることにしました。

朝の仕事を終えて、11時に出発。淀川右岸河口部の矢倉緑地と対岸(淀川左岸)の大阪北港ヨットハーバーが目的地です。山手幹線を横切り、近松通りを抜けて南へ下り、杭瀬で2号線に入り入ります。ここからは車が多いので、南側歩道を東進します。2号線南側の歩道は、改修されて幅も広く、大きなコンクリートブロック敷きになっていて、歩道の段差も少なく小径のBD-1でも走りやすいです。

歌島橋で大野川遊歩道に入ったのが11時30分。遊歩道の自転車専用道を南西に淀川河口部へ向かいます。

大野川遊歩道

大野川遊歩道の終点は淀川右岸の土手下なので、そのまま土手上の歩行者・自転車専用道に入り、河口部の矢倉緑地へ向かいます。気温は15度。春の風で暖かですから、ウィンドブレーカーは着ていられません。長袖ジャージ1枚でも汗だくです。

矢倉緑地に到着したのが11時50分。刈り込まれた草が芽吹き始めていました。

矢倉緑地

ここから対岸に渡るには、一度淀川右岸を伝法大橋まで引き返すしかありません。伝法大橋南詰から700mもある橋の歩道を渡り、淀川左岸の土手上の歩行者・自転車専用道に出ます。2車線分以上はある広々としたこの道路を大阪湾に向かって疾走します。東の風で追風なのでスピードが上がり快適です。

湾岸道路とその向こうに見える六甲の山並

大阪北港ヨットハーバーに着いたのが12時30分。この間に久しぶりに大汗をかきました。ここで10分ほど休憩し、ウィダーinゼリーとアクエリアスでエネルギーと水分補給をしました。

大阪北港ヨットハーバー

12時40分出発。帰りは伝法大橋を渡り直し、43号線を出来島の信号で右折、神崎川を渡り北上、佃で2号線に出て西進し尼崎に入ります。大物で右折し、JR尼崎駅へ。JR尼崎駅の地下道で線路を越してそのまま北上。13時40分に帰宅しました。

海を見ながら春先の風に吹かれて走る淀川河口部のサイクリングは、快適でした。

Update (2007/02/20)         

bullet 枚方大橋往復

2007年2月20日(火曜日)。朝から快晴。天気予報では暖かい一日になりそうです。そこで、久しぶりに淀川を枚方大橋へ向けてぶらぶらと走ってみることにしました。ポタリングにはBD-1です。

10時出発。神崎川沿いの「なにわ自転車道」に入りました。朝は寒かったのですが、無風で雲ひとつ無い快晴の陽射しで、10時半ごろには、ポタリングのペースで走っているのに汗ばむほどです。神崎川では、大学の漕艇部の舵付きフォアやエイトを見かけました。

エイト

神崎川から淀川右岸の土手に上がったのは10時55分。そのまま鳥飼大橋に向けて右岸土手を走りました。鳥飼大橋の下流・上流一帯は、土手の法面の改修工事ということで、河川敷内の道路をダンプカーがひっきりなしに走り、その道路はダンプの落とす泥とほこり避けの散水で、泥まみれになっています。そんなところは走れないので、鳥飼大橋手前で土手下の道路に降り、一旦鳥飼大橋の上流に出てから再び土手道に戻り、大橋上流側の歩道を通って左岸に渡りました。
年度末が近づくと、毎年、どこかで護岸や法面の工事が始まります。確かに、冬の時期には、河川敷の各種施設の利用者は少なくなるので工事の時期としては適切なのでしょうが。左岸の上流部でも同じ様な法面改修工事をやっていて、今日はすんなりと河川敷内の広い道路を走ると言うわけには行きませんでした。

枚方大橋には、11時55分に到着しました。

枚方大橋

枚方大橋上流にある河川敷内の公園で、昼食休憩にしました。

河川敷の公園から上流を

12時35分に出発。帰りは、鳥飼大橋までは同じ道をとおり、その後城東貨物線に併設の赤川仮橋で右岸に渡り、十三大橋で淀川を離れて尼崎に向かいます。
出発して直ぐに、軽快に走るシクロクロスを風除けにして、直ぐ後を追って20分ほど走りました。とても楽に快走せてもらいました。併走して挨拶し、後を走らせてもらった御礼を言ったところ、私よりずっと年上の白髪のシニアだったのには驚きました。

梅田のビル群が間近に見えるころ、阪急の鉄橋の手前に広い菜の花畑がありました。

菜の花畑

この辺りには毎年、花を自由に摘んで持ち帰っても良いと言う広い花畑が出来ます。これもその一環かもしれません。しかし、さすがにこの時期は寒いのか、数少ないランニングの人と、近所の高校生の一群が土手に見えるぐらいで、菜の花畑の周りには人影はありませんでした。

十三大橋北詰で淀川を離れ、十三筋を西進し、帰宅したのは14時15分でした。往路は1時間55分、復路は1時間40分でした。経路は若干違いますが、距離的にはほとんど同じです。帰りはシクロクロスに前を引いてもらい快走した分と、その延長で快調に足が回った分、速かったのでしょう。

走行距離は、56.1kmでした。

Update (2007/02/13)         

bullet 猪名川土手トレーニング

2007年2月13日(火曜日)。私の定番トレーニングコース。猪名川左岸土手を池田まで往復してきました。

MTBで11時45分出発。

伊丹市の神津大橋のちょっと南で軽い昼食休憩。バナナ1本とウィダーinゼリー。

scott

最近の私の愛用MTB(scott)の姿です。リアのディスクブレーキで音鳴りがあります。自分では触りたくない(触れない)ので、ショップで見てもらう必要がありそうです。

大坂(伊丹)空港の西側辺りで猪名川右岸で河川工事を行っています。

河川工事

写真では遠くて見えにくいでしょうが、大型重機やダンプカーが入って、結構大規模な工事です。1月に始まって3月一杯行うようです。

暖かくて風もほとんどないサイクリング日和でしたが、河川敷・土手の歩行者・自転車道では、ほとんど人に出会うこともありませんでした。

池田に入って、平年なら3月下旬にスミレの群落が見られる辺りで、若芽でも出ていないかと土手の斜面を20分くらい時間を掛けて探しましたが、まだそれらしい気配はありませんでした。

阪急の鉄橋で折り返し、13時55分に帰宅。

Update (2007/02/11)         

bullet 大阪城公園ポタリング

2007年2月11日(日曜日、建国記念日)。大阪城公園の梅林は、毎年、和歌山の梅林などと同様に近畿では一番に見頃を迎えます。すでに早咲きの梅の見頃らしいので、BD-1でポタリングして来ました。

10時に自宅出発。神崎橋をわたり、十三筋を東へ、十三大橋西詰が丁度10時30分。中津の済生会病院前で、176号線の歩道を下り、阪急電車の高架下の信号を渡って東へ。新御堂筋の東側の歩道を南下。曽根崎東で左折し、二筋東の太融寺前の道を南下し、裁判所合同庁舎の西側を通って水晶橋を渡り中之島に入ったのが、10時50分。

大阪市中央公会堂
大阪市中央公会堂

中之島の東端から大川右岸沿いに東へ、川崎橋で左岸に渡り、大阪城公園の京橋口に着いたのが、11時5分。出るときは青空だったのですが、大阪市内に入るに連れて、黒い雲に覆われて、かすかに顔に冷たいものが当たるような気配があります。上空では雪かもしれません。天気予報では一時的に曇っても大きく崩れることは無さそうだったので、心配する必要は無さそうです。

京橋口から、公園内の外周遊歩道を時計回りに大阪城を半周し、玉造口から大阪城に入りました。次の写真は、梅林の南側の石垣の上から梅林の全景を写したものです。早咲きの種類の木にだけ花が咲いています。全体が見頃になるのは下旬でしょう。

大阪城公園の梅林全景
大阪城公園の梅林
 

梅(1) 梅(2)
梅(3) 梅(4)

さすがに、休日だけあって梅林は多くに人で賑わっていました。久しぶりに冬らしい天気で、北西の寒い風が吹いていましたので、人の賑わいが何故かほっとする温かみを感じさせてくれました。

12時10分、梅林を出発。同じ道を引き返しました。十三大橋を渡るころは、日も陰り冷たい季節風の向かい風でした。帰宅したのは13時30分。

Update (2007/02/07)         

bullet 緑ヶ丘公園ポタリング

2007年2月5日(月曜日)。 ワイフがスキーで骨折して以来、家と病院の往復が生活のメインになった感がありました。暖冬で梅も早いようです。昼休みを延長して、久しぶりに伊丹市の緑ヶ丘公園まで梅見を兼ねて、BD-1でポタリングして来ました。

12時20分出発。12時40分、猪名野神社。12時50分、緑ヶ丘公園到着。

緑が丘公園の白梅

梅はちらほら咲きですが、快晴で風もなく気温は14度、3月の中旬か下旬の雰囲気です。のんびり梅林をぶらぶら。

緑が丘公園のカモ

池でも梅林の中でも、カモたちが餌をもらって人に慣れているからでしょうか、足元をうろうろと歩いています。池の傍で日向ぼっこをして眠り込んでいるようなカモもいます。そんな、のんびりと静かで穏やかな良い公園でした。

一口羊羹とペットボトルの緑茶で、お茶と言うにはちょっとお粗末ですが、雰囲気は最高の「お茶」を味わいました。同じ道を引き返しましたが、帰りは緩ーい下りです。伊丹市のこの辺りは猪名川の河岸段丘の上にあって尼崎からは上りになるのです。

14時帰宅。

Update (2007/01/04)         

bullet 猪名川ポタリング

2007年1月4日( 木曜日)。2日は雨、3日は曇り空だったのが、回復して青空になりました。年末から三箇日は食べてばかりだったので、体が錆び付きそうです。散歩程度では爽快感が無いので、久しぶりにワイフ、息子と三人で、猪名川土手をポタリングしてきました。

ワイフがMTB(ARAYA MuddyFox)、息子が(SCOTT Elite Racing)、私がBD-1と我が家の自転車が勢揃いです。11時過ぎに出発。北西〜北東のかなりの向かい風です。気温は、10度を越しているので、それほど寒くは無いのですが、向かい風が5m〜7mくらいあるので、その分体が冷えます。ウィンドブレーカー、手袋が必須です。

中園橋で藻川をわたり、中洲の北西端を回って、猪名川橋で猪名川を左岸に渡りました。左岸の土手道と河川敷内の遊歩道を使って、池田を目指します。向かい風が強いので、ワイフが遅れがちです。途中、小休止を入れながら、池田市のダイハツの工場近くの河川敷で大休止。野球用グラウンドに備え付けのベンチは屋根付きで南向き、休憩には暖かくて絶好です。持参したバナナでエネルギー補給しました。

猪名川河川敷(池田市)

呉服橋で右岸へ、絹延橋で再び左岸へと、車の通らない走りやすい道や歩道をつないで走ります。支流の余野川を跨ぐ古江橋からは173号線の歩道を走ります。
173号線が池田市古江町から川西市の多田桜木1丁目信号へ向かう直前で、能勢電鉄妙見線のトンネルの上を通過します。猪名川にかかる鉄橋が、左岸の岸壁に口を開けているトンネルに直接繋がっているのですが、173号線は猪名川左岸沿いにそのトンネルの上を通過します。その坂道を登りきったところで13時になりましたので、今日はここまでとしました。

帰りは、緩い下りと追風ですから、快走です(^_^)。追風なので、見かけの風はほとんどゼロ。寒さも全く感じません。往路は休憩時間を入れて2時間弱のところを、帰りは50分。13時50分 に帰宅しました。

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