Update (2010/08/15) 志賀ヨットクラブから最も手近な目標というとやっぱり東に見えている沖島 (「おきしま」とも「おきのしま」とも呼ぶようです)です。志賀ヨットクラブから島の南端までが約12km、北端まで15kmですから、風の有る無しにかかわらず、ちょうど良い目標になります。 沖島は琵琶湖で最大の島で、湖東の近江八幡市に属しています。沖島の詳しいことは、「沖島小学校のホームページ」をどうぞ。 沖島を南から反時計回りで周回しました。 沖島を南西から見たところ 靄がかかっていて見通しが悪かったので、写真もぼんやりしています。 沖島を南からみたところ 沖島を南から見ると二つの島が重なったように見えます。島の形は、小さな南の島と大きな北側の島がつながって一つになったような地形です。右手の水道に入ります。水道内では島陰で風が落ちる ことがあるのでエンジンを掛けて機帆走にしました。 水道に入り沖島を東側からみたところ 水道内を走っていると頭上を川鵜の群れが飛びました。沖島は水鳥の島でもあるのです。秋も遅くなると鴨などの冬鳥が飛来しにぎやかになります。 川鵜の群れ 沖島の北端です。 沖島北端 沖島を西から見たところです。仏様が横たわった姿のように見えますか。 沖島を西から見たところ |