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(2002/02/18) 今年もまた栂池を訪れることができました。年末の寒波が過ぎてからはなぜか暖かい冬が続き、特に2月上旬は暖かく、スキー場の積雪量がどんどん減ってゆくのが気になっていました。
出発前に大きな寒波が日本上空に居座り、日本海側にかなりの雪を降らせました。特に11日の夜は大雪で、スキー場に着いてみると、スキー場の下のほうでも60cm
、上のほうでは100cm近い降雪で、しかも気温が低かったので雪質は最高となりました。
2月13日(水曜日)、栂池スキー場の最上部に在る栂の森ゲレンデ。スキー場の経営は大丈夫だろうかと気になるほどの人の少なさ。このゲレンデ下にある400席の「カフェテリア栂の森」では、昼時でも窓側の5テーブルくらいしか人がいないというちょっと寂しいような、でもゆったりとして優雅な気分でした。
2月13日(水曜日)の馬の背コース。ぶなリフトの終点横の「馬の背」の中心地点、コースの両側が深い谷に落ち込むコースの最狭・最高斜度の地点。人影が全く見えません。
馬の背コースに続く白樺ゲレンデの下(ゴンドラ中間駅横)から 白樺ゲレンデと遠くに見える馬の背コースを振り返る。
毎日、ちらちらと雪が舞い、時折ガスがかかり、時折雲の切れ目から真っ青な空と太陽が覗くような真冬の天気が4日間続きました。連日、朝8時のリフト・ゴンドラの運行開始時間に飛び出し、ロングコースを目一杯夕方4時過ぎまで滑りました。本当にゆったりとスキーが楽しめました。まさに平日のおかげです。
デジカメの動画撮影機能を使って、私(KOKA)の滑っているところを息子に撮影してもらいました。
デジカメ(FUJIFILM FinePix4700z
2000年に購入した機種)の動画撮影機能を使いAVI形式で保存された動画像を
、2011年4月1日にYouTubeにアップロードし直したものです。 |