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(2014/12/07)
2014年12月6日(土曜日)。午前中に2階の一部屋の模様替えと大掃除をするためにその部屋に設置されているCATVモデムとハブ付きルーターの電源をオフにしました。
作業が終わって、電源を再投入し1階で有線LANにつながっているPCをインターネット接続しようとしましたが繋がりません。ルーターが見つからないようです。
以前にも同様のケースがあって、その時はCATVモデムとハブ付きルーターの電源オフ・電源オンのリセットで解決しました。今回もその電源オフ・電源オンを試しましたが、繋がりません。
電源を入れ直したCATVモデムとハブ付きルーターのLEDランプを見ると正常に見えます。
そこで、ThinkPad X1 Carbonを直接CATVモデムに繋いでみました。正常にインターネット接続できました。CATV側とCATVモデムには問題がありません。
そうなると、ハブ付きルーターから、1階のPCまでの経路のどこかに問題があるのでしょう。
ハブ付きルーターにThinkPad X1
Carbonを繋ぎました。Windowsを起動しましたが、インターネット接続が出来ません。このハブ付きルーターに問題がありそうです。
電源のオフ・オンのリセットでは解決しなかったので、他に試せることといえば「初期化」くらいです。ハブ付きルーターの背面にある「初期化」ボタン(工場出荷時の設定に戻す)を押してみました。
そして、ケーブルで繋いだThinkPad X1
CarbonのWindowsを起動して、タスクバーのネットワークアイコンの表示を注視していると、これがインターネットに正常アクセスしているマークになりました。ブラウザでのWEBアクセスもOK。
1階のPCでのインターネット接続も回復しました。
関連
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大掃除でCATVモデムとルーターの電源をオフにしたら、インターネットに再接続できなくなった | KOKAのつぶやき 』
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(2013/09/22)
2013年9月22日(日曜日)。1ヶ月ほど前に事前通知のあったCATVインターネットサービスのモデムを交換する作業が今日の午後行われました。契約しているCATVはベイ・コミュニケーションズですが、担当者がやって来て交換作業を行いました。
今使用しているモデムは、2007年6月4日に設置したものですから、既に6年経過しています。特に何か問題が発生したという訳ではないのですが、経年劣化から来る障害の可能性を考慮して早めに交換するということのようです。
工事完了の後で、回線のスピードテストをやってみましたが、これと言った変化は認められませんでした。
関連
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ケーブルモデムの交換 | KOKAのつぶやき 』
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(2010/12/14)
12月13日(月曜日)、我が家の地デジ化への対応が完了しました。我が家のテレビは、ケーブルテレビなのですが、受像器は従来のアナログのままでデジタル・セットトップボックスを設置することで地デジ化に対応しました。この設置作業の時に、従来のテレビ3分岐+1分岐インターネット接続を、テレビ1台とインターネット接続に整理し配線を単純化する工事も行って貰いました。
この屋内のケーブル配線を単純化したことが幸いして、インターネット接続回線スピードが従来より1割程度上がった感じです。
ブロードバンドスピードテスト(http://www.bspeedtest.jp/)での通信速度測定結果だと、下り 45Mbps、上り 1Mbps 。
USENスピードテスト(http://www.usen.com/speedtest/top.html)では 32Mbps。
等となっています。
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地デジ化に対応しました |
KOKAのつぶやき 』
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(2010/12/05)
これまで使用していた100MbpsのハブとケーブルをGigabit対応のスイッチングハブとGigabit対応のLANケーブルに置き換えました。
これで家庭内LANに接続したPC間でのファイル転送は、一気に速くなりました。
画像管理・編集用のソフトにはPaintShopProを使っているのですが、PC間でのディレクトリの表示は、ローカルと変わらず一瞬。別PCにある大きな画像ファイルを開くのも今までと比べると劇的に速くなりました。実に快適。
関連
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家庭内LANをGigabit対応にした |
KOKAのつぶやき 』
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(2009/01/08)
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KOKAのつぶやき |
GIGAビット対応有線ルーター(corega CG-BARPROG-X)が届いた 』
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(2009/01/06)
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KOKAのつぶやき |
ギガビット対応の有線ルーターを Amazon で注文した 』
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(2007/06/09)
2007年6月4日
(月曜日)、
ケーブルテレビのインターネット接続サービスに新しく設けられた最速の品目『BaycomNet120』への切替工事を行いました。ケーブルテレビによるインターネット接続は1998年から利用していています。256Kbpsからスタートして、1Mbps→2Mbps→3Mbps→10Mbps→20Mbps→30Mbps→120Mbpsと増速しており、料金はほぼ\5000前後で推移しています。
設置工事が必要とのことでしたがモデムの入れ替え作業だけだろうと思っていましたが、作業担当の方が2人も来られ、モデムを取り替えました。
NETGEAR
CM232
というケーブルモデムに入れ替わりました。テレビを3ヶ所で見られるように3分岐されている関係で、ブースターも設置されているのですが、その関係もあるのか規定の信号・速度などが中々出ないようで、ブースターを取り替えてみたり、設置位置を変更したり、モデムの調整をあれこれ行ったりと作業は約1時間掛かりました。1件の作業に専門家2人で1時間も掛かっていたらコストが馬鹿にならないだろうと余分な心配までしてしまいました。
その結果は、「こんなものなのかなー?」と言うほどのスピードです。モデムとPC直結の場合で、36Mbps前後。1時間も調整した挙句にこのスピードです。
120Mbpsのベストエフォートサービスということですから、せめてその半分の60Mbpsくらいは期待していたのですが。まあ、料金が上がるわけではないので、これで我慢しましょう。
実効速度88Mbpsのルーター、4+1ポートのハブを2個経由した場合には、我が家の最速PCで25Mbps前後、6年使用のPCで18Mbps前後です。4+1ポートのハブを2個経由する構成を整理すれば、もう少しスピードが上がるかもしれません。
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(2006/03/30)
| 無線LAN |
2006年3月27日、有線の家庭内LANに無線LAN(BUFFALO
WLA2-G54C)を追加増設しました。現在使用している有線ハブにブリッジタイプの無線LAN親機をストレートケーブルで接続しました。現在手持ちのパソコンには無線LANを内蔵したものはありませんので、どれでも子機になれるようUSB2.0無線アダプタ(BUFFALO
WLI-U2-KG54-AI)を1個用意しました。
無線LANに接続できる手持ちの機器としては、WILLCOMのW-ZERO3とSONYのPSPがあります。どちらも接続を確認しましたが、家庭内では、どちらもUSBケーブルで母艦PCと直結し、PCで操作したほうがなにかと便利です。家庭内LAN環境では、これらのモバイル製品を接続しても、大型ディスプレイ、キーボード、マウスの付属するパソコンの快適性には太刀打ちできません。
デスクトップPCの無線化が出来てケーブルが無くなった時にはじめて、無線化のメリットが享受できることでしょう。
Update
(2004/10/02)
| CATVの合併と増速 |
2004年10月1日、現在利用しているCATV(阪神シティケーブル)とシティウェーブおおさかが合併し、(株)ベイ・コミュニケーションズとしてスタートしました。大阪市西部、尼崎市、西宮市、伊丹市のケーブル対応エリアでサービスが提供されることになります。 同時に、従来のCATV(20Mbps)のInternet接続サービスがスピードアップし、下り30Mbps、上り2Mbpsになりました。
Update
(2002/12/01)
| ブロードバンド・ルータの入れ替え |
(1)現行ルータ不具合
CATVのモデムから自宅のLANに繋ぐのに、ブロードバンド・ルータ(BUFFALO Broad Station
BLR2-TX4=実効スループット9.2Mbps)を使っていました。しかし、最近、このルータの調子が悪く、接続中に自己診断機能が動作し始め、切断・接続が頻繁に繰り返されるようになりました。その自己診断の状態は、マニュアルに記載して在る状態から見ると原因不明の不具合というこになります。リセットボタンを使って、工場出荷状態に戻してみても、正常には戻りません。接続できても、不規則な間隔で切断・再接続が発生します。
(2)入れ替え
修理ということも考えましたが、その間の代替品がないこと、後2ヶ月ほどでCATVのインターネット接続サービスが20Mbpsにスピードアップされること、を考慮して、新品のより高速なルータに入れ替えることにしました。 機種は最も人気があり良く売れている製品(BUFFALO Broad Station
BLR3-TX4=実効スループット88Mbps)にしました。前の製品の後継機です。これなら、FTTHの100Mbpsサービスでも十分対応できます。
| CATV(20Mbps)へのスピードアップ予定 |
自宅で使っているCATV(阪神シティケーブル)から、スピードアップの案内が来ています。2003年2月10日から下り20Mbps、上り2Mbpsの「インターネットplus」というサービス品目が増えるようです。料金は\5400。現在のサービス下り10Mbpsより少しだけ高いようですが、今の10Mbpsサービスは2002年4月に\5400から\4900に値下げになったところです。
Update
(2002/08/02)
| CATV(10Mbps)のスピードテスト |
自宅でのCATV(阪神シティケーブル)が、2002年8月1日、下り10Mbpsに増速されました。体感的には際立った変化がないように思えましたので、いつものとおり
http://homepage2.nifty.com/oso/speedtest/ を使って、スピードテストを実施してみました。2002年8月2日23時30分頃、WindowsXP機で5回計測した平均が、6.566Mbpsでした。計測してみると、やはり倍以上速くなっているんですね。でも、ホームページの閲覧程度では、速さを実感できません。よっぽど大きなファイルのダウンロードなどでない限り、スピードの差は体感できないようです。
Update
(2002/07/01)
| CATV用ルーター、ADSL用ルーターのファームウエア、バージョンアップ |
自宅のCATV用のルーターはメルコ製のBroad Station
BLR2-TX4なのですが、ファームウエアをバージョンアップして、Microsoft Windows
MessengerのInternet電話(今のところeAccessのサービスのみ)が利用可能になりました。同じように仕事部屋として借りているワンルームマンションのADSLモデム・ルーター(eAccess提供の住友電気工業製TE4121C)のファームウエアもバージョンアップし
ました。こちらも、LAN内にあって本来ならプライベイトIPアドレスを割り当てられるはずの1台のPCに、プロバイダーから一時的にリースされるグローバルIPアドレスが割り当てられたように見せることによりNAT環境でのInternet電話を可能にしています。
Update
(2002/06/16)
| CATVが10Mへ増速(8月1日予定) |
自宅でのInternet接続サービスプロバイダー、阪神シティケーブルが、2002年8月1日から、下りのスピードを10Mbps(ベストエフォート)にアップ
すると発表しました(4月に3Mbpsに増速したところです)。
今回は、上り速度も1Mbps(ベストエフォート)に増速で、料金の変更はなし。今まで上りは上限256Kbpsでしたから、アップロードのスピードアップも期待できます。
Update
(2002/04/13)
| 移設のADSLのスピードテスト |
近所に借りている仕事用のワンルームマンションに、ADSL (8Mbps)回線の設置が完了しました。自宅の余分なアナログ電話を移設し、同時にeAccessの契約も移行する手続きを行いました。電話の移設は、申し込んで3時間ほどで完了したのですが、ADSLの開設には結局2週間掛かりました。電話移設の時点で、ADSLが使用可能であることは確認できていたのですが、それでも2週間も掛かるというのは、足回りのアナログ回線を提供するNTTのお役所仕事の所為なのか、本当に申し込みが殺到しているからなのでしょうか。それにしても、こんなことではお客様のほうを向いて仕事をしているようには思えません。
PCの到着とADSLの開設が、たまたま同じ日だったのでタイミングよくセットアップが完了し、早速回線スピードのテストを実施しました。局までの距離が道形で1Km以内でしたから、かなりのスピードが出ると予想していましたが、期待以上で、8Mbpsオーバーでした。WEBの表示が見違えるように早いです。WindowsUpdateで52MBほどのダウンロードを行いましたが。1分掛かりませんでした。
Update
(2002/04/03)
| CATVの3Mのスピードテスト |
2002年4月1日から、阪神シティケーブルの下りのスピードが3Mbps(3月まで2Mbps)にアップしました。早速、以前と同様スピードテストをやってみました。
テストツールは、2002年1月17日に実施したADSL 8Mbpsのテストと同様、次のサイトのものです。
http://homepage2.nifty.com/oso/speedtest/
4月3日(水)、午前8時ごろ、2Mバイトのデータのダウンロード・テスト5回の平均は、3.515Mbpsでした。
利用者の少ない時間帯だからなのでしょうが、ベストエフォート3Mbps以上の計測値でした。混み合うと思われる午後10時30分ごろにも同条件で計測して
みました。さすがに、ちょっとスピードダウンし、5回の平均は、2.932Mbpsでした。 使用したPCは、EPSON DIRECT Endeavor MT-6000(WindowsXP)です。
Update
(2002/04/03)
| ADSLの移設 |
2002年3月28日、現在使用しているADSL用の電話を、仕事場として近所に借りているワンルームマンションの部屋に移設しました。NTTの116番で移設を申し込んで2時間ほどで開通、あまりに速くあっけなく作業が終わってびっくりしました。移設作業料\2000は、現在の引き落とし口座から自動引き落としされるということで、これも何の手続きも必要なし。実に簡単でした。 それに引きかえ、ADSLサービスの移設手続きは厄介です。現在のADSLサービスはeAccessの8MBサービス(通話と共用でモデムはルータータイプ)ですが、これを引き継ぐためには、現在契約しているIISプロバイダーのNiftyから申し込むことになります。これがなかなか直ぐには答えが返ってきません。現在のモデムをそのままに旧電話番号のADSLサービスの停止と、新しい電話番号でのADSLサービスの申請が行われるようですが、暫く時間が掛かりそうです。
Update
(2002/02/03)
| ADSLの8MよりCATVの2Mの方が速い!? |
いろいろ情報を集めては調整してみているのですが、ADSLはさっぱり速くなりません。局までの距離が問題のようです。相変わらず1.3Mbps前後で悪いときは1Mbps程度にまで落ち込みます。 一方、CATVはというと、ベストエフォート最大2Mbpsといいながら、下記のスピードテストで2.8Mbps〜1.7Mbpsの範囲ですから、ADSLよりずっと快適です。
しかも、CATVは4月から料金も少し値下げになり、サービスもいろいろ改善されるようです。こんな具合です。 =============================================================== 1.月額基本利用料の値下げ。新料金 4,900円/月(現行5,400円) 多チャンネルサービスとセットなら1000円割引 2.接続速度(下り)の増速 3Mbps(現行2Mbps) 3.メールアカウントの追加が無料 最大5個までが基本利用料内(現行追加200円/個) 4.ルーターによる複数台接続が無料 グローバルIPを追加で必要としない接続は無料(現行追加1,000円/台) ===============================================================
Update
(2002/01/17)
| @nifty ADSL 8M接続サービス 移行完了 |
2002年1月17日(木曜日)、eAccessから届いていたADSLの8Mbps用のモデム(住友電気工業のMegaBit
Gearルータータイプ)をセットしました。今までの1.5Mbps用のモデムと入れ替えるだけです。 早速、スピードテストをやってみました。2001年9月に実施したADSL1.5Mbpsのテストと同様、次のサイトのテストツールを使ってみました。
http://homepage2.nifty.com/oso/speedtest/
19時20分ごろです。テスト5回の平均は、1.32Mbpsでした。
悪くても2Mbps強を期待していたので、ちょっとがっかりのスピードです。各種設定、環境に問題があるのかもしれません。今までの1.5Mbpsサービスの場合、良い時は700Kbpsは出ていたので、単純比例で4Mbps位はなどと期待していたのですが。これから、いろいろ調べてみないことには。
Update
(2002/01/08)
| @nifty ADSL 8M接続サービス
移行実施日決定 |
2002年1月8日、予約してからほぼ3ヶ月待ってやっとADSLの8Mbpsサービスへの移行日決定通知が来ました。1月17日実施とのことです。
Update
(2001/10/14)
| @nifty ADSL 8M接続サービス
予約申込 |
先日、@niftyから、ADSLの8Mbpsサービスの予約受付を開始するとの案内があったので、今日(2001年10月14日)WEB上で申込をしました。 現在利用中のイー・アクセス回線の1.5Mbpsサービスを8Mbpsサービスに移行します。11月上旬に本申込が開始され、11月中旬頃に開通が予定されています。
8Mbpsサービスの月額料金は3,280円。これに伴い11月1日から、1.5Mbpsの月額料金は3,980円から2,980円へと大幅値下げされます。
Update (2001/09/01)
2001年9月1日(土曜日)、正午、阪神シティケーブルのCATV接続サービスがスピードアップしました。下り上限2MB(今までは1MB)、上り上限256KB(今までと同じ)です。明らかに体感スピードがアップしました。「速い!」
早速、6月に実施したスピードテストと同様、次のサイトのテストツールを使ってみました。
http://homepage2.nifty.com/oso/speedtest/ 今度もCATVとADSL(eAccessのサービス)を比較してみました。夫々5回のテスト結果の平均値です。計測した時間は、CATVが16時03分から16時04分にかけて、ADSLが16時09分から16時11分にかけてです。
その結果、CATVが2.509Mbps、ADSLが704Kbpsでした。CATVはベストエフォート2MBということですが、これでみる限りそれ以上の性能が出ているようです。ダウンロードに関しては、家庭内LANに繋がっている他のPCとのやり取りと体感的には差を感じないくらいの快適さです。
ちなみに前回6月6日のテスト結果は、CATVが985Kbps、ADSLが465Kbpsでした。
Update (2001/08/09)
| アット・ニフティADSL接続サービス値下げ |
今日(2001年8月9日)、アット・ニフティから、ADSL接続サービス(私の場合はイー・アクセス回線利用)の月額料金を、2001年9月利用分より値下げするとのアナウンスがありました。 従来は、@Niftyの無制限コース利用料+eAccess電話共用タイプ利用料+NTT回線使用料の合計で\5800だったものを、\4167に値下げするとのことです。
これも、Yahoo! BBの影響でしょうか。ユザーにとっては嬉しいことです。
Update (2001/08/03)
| 阪神シティケーブル・2MBへ増速 |
2001年8月3日、阪神シティケーブルから2MBへの増速の案内が届きました。2001年9月1日から、下り上限2MB(現在1MB)、上り上限256KB(現在と同じ)、料金は据え置きで、モデムは現在使用しているものがそのまま使えるとのことです。 これで、現在並行して使用しているeAccessのADSLとの速度比較は勝負あったということになります。eAccessの利点は、モデムがルーター機能付きで1個のグローバル・アドレスをLAN接続の複数PCで利用可能なところです。
Yahoo! BBの上限8MBのADSLサービスが注目されていますが、ルータータイプのモデムが提供されないこと、マルチアカウントのサービスがない(現在検討中とのこと)など、最終的なサービスの仕様が明確にならない部分があります。「安くて速い」という魅力があるので、乗り換えるならこれかなと言う気持ちはありますが、正式サービス開始が9月に延期されたこともありますので、ちょっと待っているところです。
Update (2001/06/06)
| スピードテスト その2 |
2001年6月6日、13時30分、再びCATVとADSLのスピードテストを実施してみました。昨日と同様次のサイトのテストツールを使いました。
http://homepage2.nifty.com/oso/speedtest/
今度も夫々5回のテスト結果の平均値です。CATVが985Kbps、ADSLが465Kbpsでした。CATVは昨晩と比べると見違えるように早くなって、ダウンロードテスト中のスピードに斑もありません。多分ケーブル上の同時アクセス数が違うのでしょう。この時間帯はWEBサーフィンも非常に快適でした。 一方、ADSLは昨晩よりちょっと遅くなっている感じです。ダウンロードテスト中のスピードにも斑があります。がくんとスピードの落ちるときがあります。
Update (2001/06/05)
| スピードテスト |
2001年6月5日、23時、CATVとADSLのスピードテストを実施してみました。4月1日にテストを実施したmsn.zdnet.comサイトでは、うまく実施できなかったので、
http://homepage2.nifty.com/oso/speedtest/
を使ってテストしてみました。
夫々5回のテスト結果の平均値です。CATVが536.6Kbps、ADSLが493.8Kbpsでした。絶対スピードについては??ですが、相対比較はこんなもんかなと言う感じです。
NTTが、「Bフレッツ」のベーシックタイプで最大100Mbpsのサービスを月額9900円程度と発表しましたが、実効スピードが半分の50Mbpsとしたら、このCATVやADSLの100倍のスピードです。快適でしょうね。早く、そんなスピードで、動画や音楽、音声を自由に扱ってみたいです。
Update
(2001/04/01)
| 阪神シティケーブル・増速 |
2001年4月1日、阪神シティケーブルのインターネットサービスが下り上限256Kbpsから1Mbpsにスピードアップしました。eAccessのADSLとの実効速度を比較てみました。比較は、次のサイトで行いました。http://msn.zdnet.com/partners/msn/bandwidth/speedtest500.htm
のBandwidth Speed Testです。
午前10時30分頃のテストしました。夫々5回のテスト結果の平均値です。CATVが251.7Kbps、ADSLが226.3Kbpsでした。
Update (2001/03/30)
| ADSL接続完了 |
2001年3月7日、eAccessから、ADSLモデムが届きました。宅内のモデム設置工事が誰でも出来るようになったので、スプリッターとモデムに、設置の手順を詳しく記述した説明書とモデムの設定用のソフトが入ったフロッピーが添付されていました。 NTTの回線の適合検査もOKで、3月16日に開通するとの案内がメールで届きました。この機会に家庭内LANも100BASEにグレードアップするつもりで準備していたので、設置作業は24日実施しました。この日は1台だけの接続で開通の確認をしました。ルータータイプのADSLモデムですので、モデムからハブにつなぎ、ハブにNEC PC98-NX LaVie LX60T/51ECを繋いでテストしました。接続は一発でOK。25日、26日と時間を見つけては、全PCをハブに再接続しケーブルなどを整理し、全部のPCを新しい環境のLAN接続し終わったのは26日の深夜でした。 CATVのインターネット接続サービスの契約は、4月から基本部分だけ残し、オプションの契約部分(PC1台追加、ホームページ容量の10MB追加、ローミングサービスなど)は解除することにしました。
ただ、4月1日から、阪神シティケーブルのインターネット接続サービスも下りの上限スピードを256Kbpsから1Mbpsにアップするので、このスピードが実際にどの程度になるのか楽しみです。開通したADSLが今のCATVの約2倍のスピードです。
暫くは、このページのタイトルを「LANとCATVとADSL」にします。
Update (2001/03/03)
| @niftyのADSLサービス申込 |
2001年1月26日、@niftyのADSLサービスを申し込みました。既存のメタル回線から、電話とADSL共用のADSLへの変更のタイプ。ADSL回線業者はeAccessです。NTT西日本の回線変更工事、eAccessのルーター設置工事などを経て、2月末までには開通して利用できるようになるはずでしたが、未だにNTT西日本の適合確認が取れないようで、前に進んでいません。 どうなっているんでしょうね。
そういうわけで、3月になったのに、このページのタイトルを「LANとADSL」に変更できないでいます。
Update (2000/12/28)
| 「フレッツ・ADSL」は、CATVより速くて安い! |
2000年12月26日から、NTT東西両社で、ADSLの本サービスが開始になった。現在のところ、東京23区と大阪市内の一部地域のみだが、フレッツ・ADSLサービスは2001年2月には東京都23区全域、大阪市全域に拡大するとのこと。しかも、下りが最大1.5Mビット/秒、上りが最大512kビット/秒で、料金は月¥4600(従来のアナログ加入回線と共有するもの、ISDNとの共有は不可)。インターネット接続には別途フレッツ・ADSL対応プロバイダとの契約が必要。松下電器がすでに月額¥1500の「フレッツ・ADSLコース」のサービス提供を開始している。 これは、CATVと比べ速度が3倍、料金はほぼ同額ということで、CATVよりフレッツ・ADSLがお得と言うことになる。早急に、乗り換えの検討を開始しよう。
Update (2000/08/25)
| 家庭内LANのすすめ |
2000年3月中旬に、LANを拡張しました。それまで、5台のPCを家庭内LANでつないでいましたが、今回一気に、7台に増やしました。2階と1階のハブをクロス・ケーブルでつないだだけですから、工事というほどのことではありません。ケーブルテレビの分配用のケーブルが引き込まれている壁の穴を利用してLANケーブルを引き込みました。これで、1階の息子の部屋の2台のPCが、LANにつながり、4台(私の部屋)+1台(娘の部屋)の全てのデスクトップ・パソコンがLANにつながりました。(別ページ、家庭内LAN図を参照してください) インターネットには、CATV経由で常時接続ですから、快適な環境が整いました。ちなみに、かかった費用はハブとケーブル(クロス)で、計6000円ほどです。
機器構成は、私(と妻)が一部屋に4台。開発用のメインマシンは最近DELL
Dimension 4100に変更しました。6年間使ったPROSIDE
P54C-90のWindowsNT4.0マシンはついに引退です。インターネットの作業用にはDELL
Dimension XPS R450、メールやホームページ作成に使用します。Microsoft
Officeでの作業もこのマシンで行います。Access2000のクライアント側開発機にもなります。Windows2000と主要な開発環境(VisualStudio6.0、SQL
Server7.0、Delphi5.0)のテスト環境用に、DELL Dimension V400cを使用しています。残りの1台は、過去の遺跡に近いEPSON
PC-486(日本電気の98互換機)で、10年程前の古いスキャナーを使う目的でLANにつなげています。 娘の部屋の1台は、NEC PC-9821Xa12(Windows95)という古いマシンで、娘のHP作成や電子メール、各種作業用です。 息子の部屋の2台は、LINUXとWindows98用のPROTONのPentiumII450マシンと、WindowsNT4.0のolivettiの古いPentiumマシンです。
1990年ごろから、家庭内の複数のPCをシリアルで繋いで(MAXLINKというソフトで)、CGのデータをPC間でやり取りし、レンダリングを分散して行うというようなことをやっていました。レイトレーシングなどは無闇に計算に時間がかかるので、データを分割して複数のPCに分け、夫々に計算を分担させるのです。データの分割、データの転送、計算結果の画像の結合などは手作業になりますが、計算は並列分散処理です。4台で分けて計算すれば4分の1の時間で計算できるわけです。
これに味を占めていたので、Windows95やWindowsNTのピアツーピアのLAN機能は実にありがたいと思いました。今では、LANカードも安いものなら1000円程度、ハブも1ポート1000円以下になり、安く入手できますので、Windows95以上が動くPCを複数台お持ちなら、皆さんも家庭内LANを試みられることを勧めます。
| CATV(ケーブルテレビ)のインターネットサービス |
インターネット・サービス開始
私の住んでいる尼崎市では、1998年10月から地元のCATV(チャンネルウェーブあまがさき)がインターネットサービスを開始しました。宣伝も特にしていないので、このことは日経コミュニケーションの記事で知り、その年の11月からCATVでのインターネット常時接続を堪能しています。 それまでは、御多分に洩れず、ISDNでのダイアルアップ接続でした。この環境では、電話代が気になるし、込み合う時間帯では遅くて使い物にならないので、インターネットももうひとつだなと熱意が薄れかけていたのでした。 しかし、CATVでの高速ダウンロード、常時接続、固定料金制を経験すると、もう後戻りは出来ません。「これがインターネットだ」と認識を新たにしました。今では、CATVなしのインターネットなんて考えられません。
近隣三市のケーブルテレビ合併
2000年4月、尼崎市、西宮市、伊丹市の三つのCATV会社が合併しました。新会社は阪神シティケーブル、料金が若干値下げになり、ますます使いやすくなりました。
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