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(2013/02/27) 公開を停止しました。
Update
(2007/03/02)
2007年1月施行の「昭和の日」「みどりの日」振替休日などに関わる改正祝日法に伴う変更を行いバージョンアップしました。
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Calendar
& Memo Version 3.11
Copyright(c) 1995-2007
KOKA ===================================================
カレンダーの表示と日付単位のメモを書くことのできるプログラムです。表示されているカレンダーの日付をクリックすると、使い慣れたテキスト・エディタ(秀丸、メモ帳など)で日付メモファイルを作成することができます。テキスト・エディタを終了すると、再びこのプログラムのカレンダーに制御が戻ってきます。 複数の日付メモファイルのなかから、一度に三種類の任意の文字列を検索する機能もあります。「何時だったか、こんな事をメモったはずだが」というような時に、便利な機能です。 ほかには、次のような機能があります。
(1)起動時に本日の日付のメモファイルを開くように指定することが出来ます。 (2)日付メモファイルの一覧から、選択したファイルを開くことが出来ます。
(3)日付メモファイルを分野別に保存することが出来ます。 (4)個人的な記念日を任意に登録することが出来ます。
(5)壁紙を月の変化に合わせて切り替え表示することが出来ます。
(6)明日のメモを常時表示することが出来ます。
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ダウンロード |
正式版 Version 3.11 (pdclm311.exe)は、ここからダウンロードできます。
LZH形式で圧縮された、自己解凍形式のファイルです。ダウンロードしたファイル(pdclm311.exe)を、
インストールするフォルダに保存して実行してください。そこに次のファイルが展開されます。
PDCalMe.exe プログラム本体
PDCalMe.chm ヘルプ・ファイル
PDCalMe.txt 解説ファイル
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動作環境
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WindowsXP、Windows2000が動作する環境。
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導入手順
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(1)プログラム本体(PDCalMe.exe)、ヘルプ・ファイル(PDCalMe.chm)を同じディレクトリにコピーします。
(2)必要に応じて PDCalMe.exe をスタート・メニュー等に登録します。
(3)PDCalMe.exe を初めて起動する時、
日付メモファイルを保存するフォルダや使用するテキストエディタを選択するダイアログが表示されます。フォルダについては、予め専用のフォルダを作成しておくのが良いでしょう。テキストエディタについては、お好みの使い慣れたテキストエディタを選択してください。
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スナップショット
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カレンダー画面
文字列検索画面
分野選択・追加画面
記念日設定画面
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開発環境
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DELL Dimension
4400 、WindowsXP + Delphi 7.0
EPSON DIRECT Endeavor MT-6000、WindowsXP + Delphi7.0
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著作権、配布、免責など・・
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このソフトウエアの著作権、他一切の権利は、作者である
KOKA にあります。転載、配布は自由です。が、その様な場合には、オリジナルのまま、付属のドキュメントを添付して転載/配布してください。また、事後でも結構ですからその旨作者までご連絡くださるようお願いします。 また、このプログラムを使用したことによって生じたいかなる障害、損害に対しても作者は一切の責任を負わないものとします。運用に関しては、各自の責任において行って下さい。
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バージョン履歴
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2007/03/02
Version 3.11 (正式版)
2007/02/17 Version 3.11 β0(評価版)
(1)2007年1月施行の「昭和の日」「みどりの日」振替休日などに関わる改正祝日法に伴う変更。
2006/02/01
Version 3.10 (正式版)
2005/12/13 Version 3.10 β1(評価版)
(1)オプションに明日のメモを常時表示する機能を追加。
2005/12/11 Version 3.10 β0(評価版)
(1)壁紙切替機能を追加。
(2)前回終了時の位置で起動するように変更。
(3)「他のアプリを最小化」を、オプションのサブメニューからメインメニューの項目に移動。最小化との連動機能を廃止。
(4)分野選択・追加機能の改善と簡素化。
(5)最小化の動作を改善。
(6)常駐化とWindowsシャットダウンの関係を改善。
2005/11/30 Version 3.01 β4(評価版)
(1)起動時にアイコンがタスクトレイに入るよう変更。
(2)「常駐化」オプションを追加。
(3)「他のアプリを最小化」オプションを追加。
(4)二重起動禁止。
2005/11/26 Version 3.01 β2(評価版)
(1)「常に手前に表示」オプションを追加。
(2)初回起動時の環境設定を改善。
(3)HELPを最新版に更新。
2005/11/24 Version 3.01 β1(評価版)
(1)「半透明化」オプションを追加。
(2)HELPを最新版に更新。
2005/11/22 Version 3.01 β0(評価版)
(1)カレンダー上部の西暦年月日(年月)表示部のヒントに、和暦年月日(年月)を表示。
(2)日付メモの先頭行に、西暦年月日、曜日、祝祭日(記念日)とともに、和暦年月日を挿入。
2004/09/27 Version 3.00(正式版) (1)論理行ジャンプ対応テキストエディタとして、EdLeafを追加。
2004/07/29 Version 3.00 β1(評価版) (1)記念日設定直後に記念日をカレンダー反映させるための変更をした際、左右矢印でのカレンダーめくりにおいて、左右矢印の間にあるカレンダーの年月表示が、今年今月の場合に変更されないというバグを組み込んでしまったので、これを修正。
(2)分野を変更するのに、ポップアップメニューから [オプション]→[分野選択・追加]の操作では面倒なので、分野変更だけが簡単に行えるよう次の機能を追加。 分野の選択がCtrl+矢印ボタンで簡単に行われるようにした。 Ctrl+左矢印ボタンで、分野リスト(ルートが先頭)を逆順に移動。 Ctrl+右矢印ボタンで、分野リスト(ルートが先頭)を正順に移動。
(3)タイトルバーに最小化アイコンを表示するよう変更。
2004/07/28 Version 3.00 β0(評価版) (1)開発システムをDelphi5.0からDelphi7.0へ変更。
(2)WindowsXPスタイルに対応。 (3)Delphi2.0での開発時点から引き継いでいた、配列コンポーネントの使用を終了。
(4)分野ボタンとメニューボタンを廃止し、画面をシンプルに。 (5)「分野選択・追加」に、「元に戻す」機能を追加。画面構成変更。
(6)「記念日設定」に、「元に戻す」機能を追加。画面構成変更。 (7)「記念日設定」直後の、カレンダー画面の書き換えのバグ修正。
2004/07/18 Version 2.20 β2(評価版) (1)日付メモファイル一覧において、メモファイルをエディタで一度開いて閉じると、次にリスト上をダブルクリックしても開けなくなる場合があるバグを修正。
(2)文字列検索において、検索結果をダブルクリックしてファイルを開く時、「ファイルが存在しなかった場合」の処理をエディタに任せず、エディタに渡す前にチェックするように変更。
(3)論理行ジャンプ対応テキストエディタとして、秀丸の他に、TeraPad、EmEditor、'Dana' Text Editor、QXエディタを追加。
2004/07/17 Version 2.20 β1(評価版) 3年振りに、バグの修正と機能追加・改良ならびにプログラム内部の大幅改善を行いました。
<< バグ修正 >> (1)2003年から海の日(旧7/20)、敬老の日(旧9/15)が、第3月曜日に変更されていたにも拘らずこの修正を怠っていたが、これを修正。
(2)日付メモファイルを閉じてテキストエディタを終了する際、終了を検知できないケースがあったバグを修正。 (3)オプションの「オープン選択」で、起動時に日付メモファイルをオープン出来ないケースがあったバグを修正。
(4)日付メモファイル一覧からメモファイルを開き、ファイルを編集し、空ファイルになってファイル削除された場合、即座にメモファイル一覧に反映されるように修正。
<< 機能追加 >> (1)記念日設定機能をオプションの項目に追加。誕生日などの個人的な記念日を任意に追加できるようにした。
<< 機能改良 >> (1)ヘルプを、Windows98以降の標準形式である HTML HELP に変更。
(2)分野:メニューボタンを、分野ボタンとメニューボタンに分割。 (3)タイトルバーが狭いので、最小化ボタンを廃止、ポップアップメニューに最小化の項目を追加。
(4)フィルタサンプル(メモファイル一覧、文字列検索)の自動生成。 (5)テキストエディタの起動に失敗した時の処理を追加。
(6)年月日の指定に使用しているスピンエディットでの入力の際に、厳密なニューメリックチェックを行い、また年・月・日の相互入力チェックを行うように改善。Shiftモードで 10単位の増減を行うよう改善。
2001/10/08 Version 2.13(正式版) (1)当日の日付表示で、祝祭日の場合、月/日 祝祭日名称とするはずのところ、年/日 祝祭日名称となる不具合を修正した。
2000/05/11 Version 2.1(正式版) (1)分野別に日付メモファイルを保存する機能を追加した。
(2)文字列検索処理などの場合に操作性の悪い圧縮機能を削除した。 (3)日付メモファイルを一覧する時、昇順・降順のオプションを保存するようにした。
2000/02/13 Version 2.01(正式版) (1)2000年から成人の日が1月の第2月曜日、体育の日が10月の第2月曜日に変更になったのを修正し忘れていたが、これに対応した。
(2)日付メモファイルを一覧する時、規定値では降順表示に変更した。
1999/01/24 Version 2.0(正式版)
(1)日付メモファイル名を、YY-MM-DDの形式からYYYY-MM-DDに変更し西暦2000年問題に対応した。
(2)文字列検索機能を強化して、一度に三種類の任意の文字列を検索できるようにした。
1997/03/26 Version 1.21(正式版)
(1)システムの地域プロパティの日付が和暦の場合、カレンダーの表示がおかしくなるバグを修正した。
(2)今月のカレンダーに戻る機能付加
1997/02/22 Version 1.2(正式版)
(1)カレンダーの年月指定入力画面を加えた。 (2)メニューにアクセラレータ・キーを付けた。
1997/01/30 Version 1.1(正式版) (1)文字列検索結果を表示するエリアに横スクロールバーを付けた。
(2)文字列検索の中にクリップボード機能追加 (3)メモファイル一覧の中でファイル表示の並び変更機能追加
(4)フォントのサイズを変更してもコントロールの位置関係が崩れないようにした。
1996/11/09 Version 1.0(正式版)
VB4.0からDelphi2.0に移植し、はじめての公開
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