Update (2003/12/29)
| 猪名川 |
2003年12月29日(月曜日)。
午前中の晴天も、天気予報どおりお昼過ぎには曇り空となり下り坂の模様でしたが、メンテナンスしてきれいになったマウンテンバイクで猪名川土手をひとっ走りしてきました。
尼崎市から伊丹市に入ったところ、神津大橋手前で、休憩。その辺りの猪名川。
ぐるっと360度見渡すと、こんな具合です。何もしないでも、写真が自動的にゆっくりと右にパンしますが、ドラッグしてやると好きなところを表示することが出来ます。 (画像ファイルのサイズが168KBありますので、読み込みにちょっと時間がかかります。)
Update (2003/12/25)
| MTBメンテナンス |
2003年12月25日(木曜日)。
マウンテンバイクのブレーキの効き具合がちょっとおかしくなったので、昨日修理に出しました。ダウンヒルでブレーキを掛け続けたとき、特に後輪のブレーキでガクガクと効き方にムラがあり、高速になると危険な感じです。低速でのブレーキの効きには不自然なところはありません。チェックしてもらったところ、フロント、リアともにホイールに振れがあり、それがリムブレーキの効き具合に影響を与えていると言うことでした。早速、調整をお願いして、バイクを預けておきました。今日、ホイールの振れ取り調整が出来上がり、引き取ってきました。
ついでに、サドルを新調しました。VELOの古いサドルは、座りにくかったし、サイドに綻びが出てきたこともあって、新しくしたかったのです。ゲルを使用したタイプの評判が良いのを聞いていたので、表面にゲルを内包したタイプを選んでみました。サドルだけは、長距離を乗って、自分の尻に聞いてみなければ、合うか合わないかは分かりませんが、このゲルを使用したものは、サドルの方が尻の形に合わせてくれるので、良い結果が出ることを期待しています。
Update (2003/12/21)
| 甲山なかよし池 |
2003年12月21日(日曜日)。
昨日までの雪雲はなく、六甲山の山並みがくっきりと見える快晴だったので、仁川・甲山・夙川コースへ出掛けました。12時出発。今日は風も弱くて走りやすい。30分で西武庫公園、そこのコンビニでおにぎりと温かいお茶を買って、武庫川のベンチで軽くお腹に入れておき、すぐに出発。仁川沿いに仁川町6丁目までの急坂を一気に
登って、甲山橋へ。甲山橋バス停横から、少し下ると、仁川渓谷を抜けたところにある「広河原」とその横にある「なかよし池」に出ます。1時20分。
広河原(仁川) |
なかよし池 |
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広河原となかよし池を360度パノラマで撮影してみました。何もしないでも、写真が自動的にゆっくりと右にパンしますが、ドラッグしてやると好きなところを表示することが出来ます。 (画像ファイルのサイズが177KBありますので、読み込みにちょっと時間がかかります。)
甲山大師前(標高約200m)から、大師道の信号までの一気のダウンヒルは快適。阪急甲陽園駅から夙川駅へ。夙川駅前から山手幹線を武庫川まで。武庫川の土手は休日は自転車・歩行者専用道にっているので、これを西武庫公園まで。その後は、往路と同じ道をたどり2時20分帰宅。
Update (2003/11/23)
| 淀川から桂川を遡り京都へ |
2003年11月23日(日曜日)。
勤労感謝の日。移動性の高気圧に覆われて晴れの日となりました。予想最高気温が15度くらいと言うことだったので、自転車乗りには最適な気候です。夏以降
トライしたかったコース、「淀川から八幡市を経て桂川を遡って京都へ:帰路はJRで」というコースを目指しました。
尼崎市内の自宅を10時30分出発。
毛馬の閘門、11時20分。下の写真は、淀川大堰周辺の水面に休む鴨の群です。
河川敷内の花壇。この季節の花は嬉しい。
12時20分。枚方大橋を越えて、大阪府枚方市三矢交差点。 ここから土手の歩道・自転車専用道を離れて、車道へ。
楠葉ゴルフ場が左手に見えてくると道路は土手上になって見通しがよくなる。 12時50分。京阪樟葉駅駅北から、北を望む。
13時。大阪府と京都府の境界を越し、八幡市に入る。 13時10分。御幸橋。木津川にかかる橋は古いままだが、北側の宇治川にかかる部分は新しい橋の併設工事中だった。
御幸橋からは桂川左岸の自転車専用道を北上。 宮前橋の袂では、京都競馬場への車の交通量が多いため、自転車専用道のためにガードマンが出て、一時的に車の流れを止めて、自転車を通してくれる。 京川橋で、自転車道は鴨川を渡り、桂川の左岸に移る。 久世橋で自転車専用道を離れ、東へ向かい国道1号線で左折北上。 国道十条で右折。十条大宮で左折。北上して九条大宮。 そこが東寺。14時10分。
ぶらぶらしながら、14時20分京都駅到着。 BD-1を畳んで、バッグに入れ担いでJR東海道線で15時40分帰宅。
Update (2003/11/18)
| 箕面の紅葉 |
2003年11月18日(火曜日)。
昨日も快晴、今日も昨日に負けない上天気。明日からは下り坂になりそうなので、このチャンスを逃してはならないと、思い切ってマウンテンバイクを飛ばして行ってきました。マウンテンバイクは阪急箕面駅から滝への道を少し登ったところで道路脇の手摺にロックして、後は歩きです。平日と言ってもかなりの人出ですから、マウンテンバイクで登るのは無理です。勇んで出かけたのですが、今年の紅葉は、未だ少し時期が早かったと言うこともありますが、色がくすんでいてさっぱりでした。往路:55分、滝往復歩き:1時間、帰路:45分。
大滝の周辺は未だ紅葉には早かった |
滝までの中間点の茶店横 |
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大滝の下 |
渓谷入口付近の川床から |
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Update (2003/10/18)
| 大阪市港区・天保山往復 |
2003年10月18日(土曜日)。大阪市港区の天保山まで、BD-1で往復してきました。快晴で、気温も爽やか、快適なポタリングでした。10時20分出発。14時帰宅。
《天保山》 一帯には、海遊館、天保山マーケットプレース、大観覧車、サントリーミュージアム[天保山]など人気スポットが集中し、天保山ハーバービレッジとして賑わっています。これらの新しい名所の、東のはずれに、その名を冠された『天保山』があります。この山は、国土地理院の地形図に、△マーク(二等三角点)で記された標高4.5mのれっきとした山で、日本最低の山です。
山手幹線から、下坂部交差点で右折・南下。
神崎橋を渡る。
大阪市淀川区三津屋南3丁目の陸橋(JR東海道線)を渡り、十三筋を東進。
十三本町で176号線に入る。
十三大橋を渡る。
大阪府大阪市北区芝田2丁目で176号線を降りる。10時50分。
天神橋六丁目方向へ東進。 北区浮田2丁目のサイクルショップ(Via Cycles Village)へ立ち寄り、ディレイラーの調整をしてもらう。
大阪市北区鶴野町の交差点から423号線を南下。11時20分。
大阪市北区曽根崎1丁目(梅新東交差点)を右折、西進。
大阪市福島区福島2丁目(浄正橋交差点)西進。
大阪市福島区福島4丁目(福島4丁目交差点)左折、南西進。
大阪市福島区玉川4丁目(玉川4丁目交差点)左折、南東進。
大阪市福島区野田1丁目(大阪中央卸売市場前)、船津橋を渡り、南下。
大阪市西区川口3丁目(川口1交差点、右折)、中央大通の広い歩道に設けられた自転車道は走りやすい。
大阪市港区波除3丁目(弁天町駅前)、43号線を地下歩道で潜り抜け、西進。
大阪市港区田中3丁目(地下鉄朝汐橋駅)、中央大通を南西進。
大阪市港区港晴5丁目(港晴2交差点)、ここから天保山運河を渡る千舟橋(高架橋)の登り。
大阪市港区築港3丁目(築港交差点)、右折。天保山へ向かう。12時。
大阪市港区築港3丁目(天保山渡し)市営渡船乗場から渡船に乗って対岸の桜島に渡る。12時30分。
大阪市此花区桜島3丁目(天保山渡し)桜島下船。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の西側を北進。
大阪市此花区桜島2丁目(桜島2交差点)右折、北東進。
大阪市此花区春日出北1丁目(梅香交差点)、左折、43号線東側歩道を北進。
大阪市此花区伝法3丁目(伝法大橋南詰)、淀川を渡る。伝法大橋は700m。
大阪市西淀川区出来島2丁目(出来島交差点)、右折。千北橋へ向かう。
大阪市西淀川区出来島1丁目(千北橋南詰)、千北橋を渡る。
大阪市西淀川区佃5丁目(千北橋北詰)、右折。神崎川右岸の護岸堤防外の道路を上流へ戻る。
大阪市西淀川区佃1丁目(神崎大橋北詰)、左折、2号線を北西進。
尼崎市梶ケ島(左門橋西詰)、左門殿橋を渡ると尼崎市。2号線を西進。
尼崎市昭和通1丁目(稲川橋交差点)右折。北進。(左折すれば阪神電鉄大物駅)。
尼崎市長洲本通1丁目(JR尼崎駅前交差点)、駅内の地下歩道でJR尼崎駅の北側に抜ける。
尼崎市潮江1丁目(潮江高内交差点)、北進。
尼崎市久々知2丁目。名神高速の下をくぐり、山手幹線に戻る。
Update (2003/10/07)
| 左門殿川〜中島川 |
2003年10月7日(火曜日)。左門殿川の河川敷を走ってきました。 尼崎市南東部を大阪市と分かつのが、左門殿川(さもんどがわ、河口部は中島川)です。この川は短区間でいろいろと名前を変えます。山陽新幹線の鉄橋のある辺りで、猪名川(いながわ)と神崎川(かんざきがわ)が合流し、暫くは神崎川。次に左の神崎川と、右の左門殿川(さもんどがわ)に分かれます。暫くするとこの神崎川と左門殿川が再び合流して中島川(なかじまがわ)と名前を変え、大阪湾に注ぎます。 国道2号線が左門殿川を渡る左門橋(さもんばし)西詰から防潮堤外側の自動車通行止めの道路を走り、途中から防潮扉を抜けて河川敷内の歩道に下ります。河川敷は狭いのですが、川側にはしっかりとした柵が設置され、きちんと舗装された歩道があって、とても走りやすいです。中島新橋(高架橋)の下辺りで、この歩道は終わります。その辺りから、河口を写したのが次の写真です。湾岸道路(中島川橋)が見えています。
Update (2003/09/29)
| BD-1の欠点と対策 |
すっかりお気に入りになったフォールディング・バイクのBD-1ですが、気になる欠点が一つあります。欠点と言っても走りそのものには全く関係は無いのですが、街中を、特に歩道を走っている時は、とても気になることなのです。それは、ブレーキの振動音です。「キー」と鳴る、あの音ではありません。 ブレーキアーチが、サスペンションの振動に合わせて前後に揺れ振動音がするのです。18インチの小径ホイールですから、歩道などに敷かれているタイル等のつなぎ目を細かく拾い、それが「ビー」という振動音になってしまいます。どうにも気になるので、次のような対策を試みました。サスペンションのフレームとブレーキアーチを、包装用の輪ゴムで括ってみたのです。振動を輪ゴムの弾力で抑えようと言うわけです。これがピタリと当たって、ほとんど振動音はしなくなりました。しかし、輪ゴムがちょっと短いのと、細いので、半日もすると伸びきってしまい、使い物になりません。そこで、刺繍用品などを売っているお店で、ゴム紐を買ってきました。ゴムの外側が袋状に編んだ糸で覆われているゴム紐です。それを、ドローコードパンツなどに付いているゴム紐のストッパーを使って、長さを調節することで、ゴム紐の引っ張る強さを調整してみました。これが、ぴったり。抜群の効果で、耐久性も十分のようです。 現在、次の写真のように、前輪と後輪に取り付けていますが、どのような路面で走っても振動音は出なくなりました。もちろんブレーキの性能には全く影響を与えません。ブレーキアーチとサスペンションのフレームが平行で、ゴム紐で縛ってもブレーキアーチの開きにはほとんど影響を与えないのが、上手くいった理由のようです。これが平行でなかったら、ゴム紐で引っ張ることによりブレーキアーチの開きが変わってしまい、ブレーキの動きに影響を与えてしまったと思います。
前輪:黒のゴム紐とストッパー |
後輪:黒のゴム紐とストッパー |
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Update (2003/09/11)
| 秋空と夏雲の同居 |
2003年9月11日(木曜日)。
相変わらずの残暑、というより猛暑で、午前11時には34度。こんな日には家に篭っているよりいっそ戸外に出て風に吹かれながらマウンテンバイクで走るのが一番。いつものコースを組み合わせて、猪名川→池田→宝塚→武庫川のコースを走ってきました。 上空の青空には、刷毛で刷いたような筋雲が流れ、その下にはあちこちで大きな入道雲が沸き起こり、秋空に夏雲が同居しているようでした。
猪名川左岸の土手、見えている橋は猪名川橋。橋の向こうにかすかに見える山並みは生駒山です。
Update (2003/09/01)
| 箕面川の流れ込み |
2003年9月1日(月曜日)。
今日も朝から快晴で蒸し暑く、12時で33度。いつものように午後12時30分から1時間半、猪名川土手を池田まで往復してきました。 いつもと同じコースに、いつもと同じ時刻。出会う人はまばらです。ゴルフクラブを持って、カンカン帽子にショートパンツ姿でウォーキングの70才代の男性、真っ黒に日焼けして一年中同じ土手上のコースを走っている30才代後半から40才代に見える女性。この二人は、以前からしっかり顔見知りです。そして、土手上から河川敷内をとおる歩行者・自転車専用道には、相変らずなんの変哲もありません。
それでも、ふといつもと違うことに気が付きました。それは、箕面川が猪名川へと流れ込む地点の様子です。
この写真は、池田側(北)から南を向いて写したもので、見えている水流は、左手から流れてくる箕面川のものです。ここは猪名川の河川敷内で、猪名川の水流は、右手の奥になります。見て分かるとおり、しっかりと水が流れています。この「水が流れていること」が、いつもと違うことだと突然気が付いたのです。ここ数年、一時の増水で流れが戻ることはあっても、
一夏中流れの消えることがなかったという記憶はありません。通常はこの地点では伏流で、水が見えることはないのです。ですから、写真でも分かるように道路に柵を設け一応注意
を促してはありますが、道は川を渡って続いています。ですから一年を通じて殆どの期間、川床の砂利の上をマウンテンバイクで走り抜けていたのです。
ところが、今年は梅雨明けが8月になるような雨の多さで、夏の間流れが消えることは無かったのです。猪名川本流も、例年と比べると、淀みの水が腐るようなこともなく、水量も豊富で澄んでいます。土手の雑草も、いつもの年だと今頃は、焦げたような薄茶色になって枯れ始めているのですが、今年は青々と茂っています。
毎年変わらず季節は巡ってゆくのですが、そのサイクルの中で微妙に変化する自然の気紛れに気付いて、同じ景色が突然新鮮に見えたのでした。
Update (2003/08/25)
| 淀川土手と河川敷(再び) |
2003年8月25日(月曜日)。
今日も朝から快晴の真夏日。
一昨日の淀川土手の走りが快適だったので、もう一度、BD-1で走って見ることにしました。BD-1なら、走り疲れたところでバス・電車に乗って帰るという手もあるので
気楽にスタートできます。自宅から十三大橋までは、30分ほど。十三大橋の川下側の歩道を左岸に渡りきったところで、土手下の河川敷内の自転車・歩行者専用道に降り、今日はそこから大阪湾へ向って、河川敷内の道が途切れるところまで走って
みました。そこから再度上流へ枚方大橋へ向って走るつもりです。淀川大橋から、途中、淀川に架かっている橋は次のとおりです。 ↓ 淀川大橋(国道2号線)+JR東西線鉄橋(河口から5km地点) ↓ 阪神高速池田線 ↓ JR東海道本線(JR神戸線)鉄橋 ↓ 新十三大橋 ↓ 十三大橋(河口から7.3km地点) ↓ 阪急京都線・神戸線・宝塚線鉄橋 ↓ 新淀川大橋+地下鉄御堂筋線鉄橋 ↓ JR東海道本線(JR京都線)鉄橋 ↓ 長柄橋 ↓ 阪急千里線鉄橋 ↓ 淀川大堰 ↓ 城東貨物線 ↓ 菅原城北大橋 ↓ 豊里大橋 ↓ 鳥飼大橋(近畿自動車道)+大阪モノレール ↓ 鳥飼仁和寺大橋 ↓ 淀川新橋(河口から21.5km地点) 淀川新橋を下流から眺めたところ。
↓ 枚方大橋
手前(川下)に見えるアーチは水道用の橋で、枚方大橋は少し川上側に離れていて、写真では重なっています。
下の写真で、その様子が分かると思います。右手(川上側)が枚方大橋です。大阪湾まで25.7kmとあります。
こちら(南詰)が枚方市で、橋を渡ると高槻市です。この橋より上流、桂川・宇治川・木津川の三川が合流する地点(河口から36km)までを淀川と言いますが、その間に橋はありません。枚方大橋が、淀川最上流に架かる橋と言うことになります。
とりあえず、ここで同じ道を引き返すことにしました。ここまでの走行距離33km、自宅9:40出発、枚方大橋11:30着。自宅を出る時持参した真水500ml、アクエリアス500mlのペットボトルは、ここで空になりました。10分ほど休憩して、11:40復路スタート。夏の好天日の定番で、河川敷は大阪湾からの向かい風、お昼になって風が強まり、5〜8m/秒。兎に角漕ぎ続けます。途中3回給水(350ml缶ジュース2本、アクエリス500ml1本)して、14:00帰宅。
今日の走行距離61.4km、所要時間4時間20分。 Update
(2003/08/23)
| 淀川土手と河川敷 |
2003年8月23日(土曜日)。
昨日から、茹だるような真夏日。昼食後、マウンテンバイクで久しぶりに淀川の土手を走ってみました。自宅から十三大橋までが30分ほどです。十三大橋の川下側の歩道を左岸に渡ったところで、土手上の道に入ります。長柄橋までの土手道は未舗装ですが、
その後は土手道も河川敷内の道路も舗装されていますし、自動車の乗り入れは禁止なので、快適に走れます。鳥飼大橋までの片道22Kmを往復(2時間半)してきました。
十三大橋から鳥飼大橋まで、淀川に架かる橋は沢山あります。
↓ 十三大橋 ↓ 阪急神戸線・宝塚線・京都線鉄橋(十三大橋に平行) ↓ 新淀川大橋(地下鉄御堂筋線) ↓ JR東海道本線鉄橋 ↓ 長柄橋 ↓ 阪急千里線鉄橋 ↓ 淀川大堰
左下の写真が、毛馬の閘門です。ここから大川(旧淀川)へ水を取り込みます。このすぐ川下に、右下の淀川大堰があります。
↓ 城東貨物線鉄橋 ↓ 菅原城北大橋
下の写真は、菅原城北大橋(すがはらしろきたおおはし)です。
Javaアプレットを使って、パノラマ写真を移動表示しています。
↓ 豊里大橋 ↓ 鳥飼大橋
下の写真は、鳥飼大橋(とりがいおおはし)です。手前(川下側)の橋が鳥飼大橋で、向こう側のアーチは大阪モノレールです。
Update (2003/07/17)
| BD-1で箕面の滝へ |
2003年7月17日(木曜日)。
BD-1で、急坂に挑戦してみようと、箕面の滝まで登ってみました。猪名川土手沿いに池田へ、池田からは阪急沿いに石橋へ、171号線とであったところで阪急箕面線と分かれ、旧箕面街道を経由して桜井へ、桜井からは再び阪急線沿いに北上し箕面駅へ。駅前から滝までの登りは、平日の昼なのに、そこそこのハイカー
の姿があります。急坂もBD-1で意外と軽々と登れたのには驚きました。マウンテンバイクとは自重で4Kgの差があるので、それが利いているのかもしれません。
滝の前で写した写真で、360度パノラマを作ってみました。
滝の前では撮影中人が沢山動き回るので、合成したパノラマ写真の中に、足から下が薄れて幽霊のようになった人が写っていたりするのはご愛嬌です。撮影した写真の重なりが少なかったので、橋の辺りの合成などに不自然なところがあります。
何もしないでも、写真が自動的にゆっくりと右にパンしますが、ドラッグしてやると好きなところを表示することが出来ます。(画像ファイルのサイズが165KBありますので、読み込みにちょっと時間がかかります。)
Javaアプレットを使って、パノラマ写真を移動表示しています。
帰りの伊丹市内で、こんな「瓢箪」を見つけました。太いところが25cm、長さが40cmくらいの大きさ。なぜか瓢箪を見ると笑ってしまいます。
Update (2003/07/11)
| フォールディングバイク |
2003年7月11日(金曜日)。
まえまえから欲しいと思っていたホールディングバイク(折り畳み自転車)を、ついに買いました。いろいろ調べてユーザーの評判も聞いたりしていたのですが、ドイツ生まれの
r&m BD-1 capreo
に決めました。ドイツのライズ&ミューラーのBD-1は世界中で定評のある優れたスポーツタイプのフォールディングバイクです。そのBD-1に、SHIMANOが2003年モデルとして出した小径車専用のディレーラーコンポーネントCAPREOを組み込んだモデルです。
重さは10.3kg、折り畳むと72*60*39cmです。折り畳みは実に簡単、逆の操作でセットアップ完了。この辺りの操作と、乗り心地を含めた感想は、暫く乗ってみてからのことにします。
Update (2003/07/09)
| 梅雨空に円い虹 |
2003年7月9日(水曜日)。
低気圧が北に偏ったので前線が北に移動、暑く湿った曇り空。昼休みに、猪名川土手を池田まで往復してきた。風はあるが、暑い。32度を越えている。雲が切れた時、円い虹が見えた。
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