Update (2004/06/30)
2004年6月29日(火曜日)。
昨日に続き、今日も青空が覗き、雨の心配はなさそう。お昼に、箕面の滝まで往復して来ました。水量が豊富で、滝の姿も見事。滝壺から水面に反射して吹き上がってくる風が涼しいこと。谷筋の道も、周りの木々や下草や苔が水を含み、空気に水の匂いがします。往路1時間。20分休憩。復路50分。38km。
Update (2004/06/15)
2004年6月15日(火曜日)。
今日で3日続きの快晴。お昼、甲武橋を渡り、仁川沿いに仁川ピクニックセンター経由で甲山大師下まで登ってきました。下りの途中、甲山橋横の喫茶店
(グーテンターク)に入り、香り高いホットコーヒーを頂きました。前回(5月26日)もそうでしたが、今日も客は私一人だけ。今日は登りが快調で、仁川
河口から甲山大師下までが35分でした。いつもながら下りは爽快。22km。
この辺りでは唯一の喫茶店・「グーテンターク」
花で一杯の急な階段を降りると木製のドアのおしゃれな店
グーテンタークの直ぐ下、甲山橋から見た仁川上流 |
仁川下流 |
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Update (2004/06/14)
2004年6月14日(月曜日)。昨日から梅雨の中休みの快晴が続いています。5月24日と同じコースで、淀川左岸の土手・河川敷をくずはゴルフ場まで往復してきました。10時50分出発、15時45分帰宅。72km。 往路は、多少追い風気味だったこともあり、淀川大橋11時30分、枚方大橋12時30分、くずはゴルフ場南端の土手上が12時50分と、快調でした。復路は、向かい風が少し強くなってきたこともあり、ぶらぶらしながら帰ってきました。 くずはゴルフ場から枚方大橋までの河川敷内の林では、ウグイスやヨシキリなどがすぐ近くで鳴くのが聞こえます。14時30分ごろ、毛馬の閘門を越したところで一休みしましたが、気温は28度になっていました。朝方の涼しさが嘘のようです。帰宅してから、暑さで疲れが出ました。
Update (2004/06/05)
2004年6月5日(土曜日)。
昨日に続いて今日も朝から雲ひとつない快晴。
来週は梅雨前線が北上し天候が不順になりそうな気配なので、晴天を楽しめるのは今週までかもしれません。そこで、今日もひとっ走りしてきました。
11時15分に出発。6月2日同様、庄下川沿いの遊歩道を下流へ。阪神尼崎駅西で五合橋線に入り、東高洲橋の信号を左折し、すぐに中島新橋の歩道橋
(高くて見晴らし最高)を登り中島川を渡ります。 中島新橋を降りると、城島橋を渡り、前回は西島橋を渡り東進したのですが、今回は橋を渡らずそのまま南下。 大阪市西淀川区西島1丁目で、自転車を押して階段で淀川右岸土手に上がります。そこから河口の矢倉緑地
へ、12時丁度着。20分ほど休憩して軽い昼食。
矢倉緑地からは、土手道を引き返し、大野川遊歩道に入り、43号線とクロスしたところで右折し、伝法大橋(700m)の下流側歩道を渡ります。
伝法大橋南詰
すぐ左(下流側)に見えているのは新伝法大橋(バイパス橋)です。ここで、狭い歩道橋が新伝法大橋の下を潜れるようになっています。ここを通って、淀川左岸土手上の広い道路(自動車・単車などは進入できません)を河口部へ向けて一直線に進みます。
途中、伝法水門の上を通るところで、狭い車止めがありますが、その後は、再び土手上の二車線以上はあるような広い直線道路が、大阪北港ヨットハーバーまで続きます。
大阪北港ヨットハーバー
大阪北港ヨットハーバーの180度パノラマ写真です。
帰りは、伝法大橋を渡り、大野川遊歩道を経て、阪急十三駅前から十三筋を経て、神崎橋西詰の南から河川敷に入り、河川敷内遊歩道を北上。園田橋で藻川の土手道を離れ、西進
。14時10分、帰宅。38.5km。 Update (2004/06/04)
2004年6月4日(金曜日)。
今日は朝から雲ひとつない快晴。
10時40分に出発。自宅から西進し、甲武橋で武庫川を渡り、河川敷内のサイクリングロードを仁川まで。仁川沿いに仁川ピクニックセンターを経て甲山大師(かぶとやまだいし)別名・神呪寺(かんのうじ)の下まで標高差200mの登坂。甲山大師が12時丁度。仁王門の下で休憩して軽い食事。
甲山大師(神呪寺)の仁王門
阪急甲陽園駅への4〜5分ほどのダウンヒルが最高。線路と夙川沿いに阪急夙川駅まで下り、そこからは土手上のオアシスロード(歩行者専用道)を香枦園浜へ向かいます。
夙川オアシスロード
香枦園浜沿いの遊歩道を、西進し、芦屋浜へ。現在の芦屋浜は、昔の白砂青松で有名だった浜を埋め立てた団地と住宅地なのですが、その南(海側)にさらに水路を挟んで大規模な埋め立てを行い南芦屋浜というのが出来ています。 その、南芦屋浜の東部に「ベルポート芦屋マリーナ」が2004年4月にオープンしました。ここの売りは、米国で最大のマリーナ管理会社ベルポートの日本法人が手がける高級なサービスと、今後建築販売される「マイ桟橋付きの住宅」だということです。マリーナやレストランはオープンしていますので見学しましたが、つば広の帽子をかぶったり、日傘を差したりしたセレブなご婦人やお嬢様風がレストランやクラブハウス前に目立つだけで、海の男風はトンと見かけませんでした。桟橋には、まだほとんど艇が入っていません。
ベルポート芦屋マリーナ
「ベルポート芦屋マリーナ」180度パノラマ写真です。
帰りは夙川沿いに阪急夙川駅まで北上し、山手幹線を東進。15時30分に帰宅しました。30度を越す暑い一日でした。
Update (2004/06/02)
2004年6月2日(水曜日)。
昨日同様の好天。昨日中島川河口まで走ったときに、見上げていた中島新橋に歩道があることが分かったので、今日はこの中島新橋を渡るのが第一の目的。11時にスタート。13時50分帰宅。30km。
自宅から西進し、阪急塚口駅を通過し、園田学園女子大学の北西角から、庄下川沿いの遊歩道に入ります。
園田学園女子大学の北西角(尼崎市南塚口町7丁目)
庄下川沿いに遊歩道を南下します。
阪神尼崎駅・東(尼崎市神田中通1丁目) 阪神尼崎駅・西から五合橋線を南下。
尼崎市東高洲町 東高洲橋の信号を左折すると、中島新橋の歩道橋への登り口があります。
中島新橋の中央で、大阪市へ入る直前(尼崎市南初島町) 中島新橋の歩道橋上(水面から28m、大型トラックが通ると揺れるので怖い)からの360度パノラマ写真です。自動的にゆっくりと右にパンしますが、ドラッグしてやると好きなところを表示することが出来ます。 (画像ファイルのサイズが97KBありますので、読み込みにちょっと時間がかかります。)
Javaアプレットを使って、パノラマ写真を移動表示しています。
中島新橋・大阪市側歩道橋の下り(大阪市西淀川区中島2丁目)
城島橋(大阪市西淀川区中島1丁目) ここで神崎川を渡ります。
西島橋(大阪市西淀川区西島1丁目) ここで西島川を渡り、そのまま東進。43号線に出ます。
大阪市西淀川区大野3丁目 ここで大野川遊歩道へ入り、南進。
淀川右岸土手道(大阪市西淀川区福町2丁目) 河口を目指します。
矢倉緑地(大阪市西淀川区西島2丁目) ここで休憩して軽い昼食。
淀川右岸土手道を引き返し、大野川遊歩道に入ります。
大野川遊歩道・北起点(大阪市西淀川区歌島2丁目) 阪神高速池田線高架下の信号を、東北東に進みます。 JR東海道線をくぐり、道形に直進すると、阪急十三駅前に出ます。
阪急十三駅前(大阪市淀川区十三本町1丁目) 左折して、十三筋を西進。
神崎橋西詰(尼崎市西川1丁目) ここの南で、河川敷に入り、河川敷内遊歩道を北上。
園田橋(尼崎市小中島1丁目) ここで藻川の土手道を離れ、西進、帰宅。
Update (2004/06/01)
2004年6月1日(火曜日)。
昨日までの蒸し暑さと違って、今日は朝から涼しくて絶好の日和なので、バナナ2本とアクエリアス1本を持って、11時にスタート。園田競馬場の南で猪名川土手に出て、伊丹市へ。大阪空港の真横を通って池田市。176号線で西に向かって川西市から宝塚市へ。大劇場の前を通過して武庫川を渡り、武庫川右岸を下流へ。仁川沿いに上流へ。仁川ピクニックロードを走って、甲山大師下まで高度差200mを上りきったところで、13時30分。そこから同じ道を一気にダウンヒル(爽快!)。武庫川右岸河川敷内のサイクリングロードを河口まで。左岸に渡り土手道を北上、武庫西公園南で武庫川土手を離れ東進。15時帰宅。54km。
Update (2004/05/30)
2004年5月30日(日曜日)。
11時半、高曇りで、蒸し暑い上に30度を越す気温。一昨日ワイフと一緒に走った藻川中洲一周コースから猪名川右岸沿いに大阪湾までを往復してきました。31km、1時間30分。川筋は下流へ向かって強い向かい風。
その分帰りは楽勝。左門殿川から中島川へかけての河川敷内で出会ったのは自転車で竿を出している釣人一人。前後
左右、人っ子一人見えない河川敷内遊歩道をぶっ飛ばしてきました。
中島川河口
Update (2004/05/28)
2004年5月28日(金曜日)。
お昼、ワイフと一緒に藻川中洲一周コースを時計回りに走ってきました。14km。 月〜金の5日間で、走行距離176kmになりました。1日平均35km。心臓バクバクの激坂も含まれていますから、まあまあのトレーニングですね。
Update (2004/05/27)
2004年5月27日(木曜日)。
お昼、猪名川土手経由で箕面の滝へ向かう。阪急池田、阪急石橋から、旧箕面街道を経て阪急箕面駅へ。滝を往復。仁川6丁目の登りと比べると、箕面の滝の登りは、まだ楽。同じコースを戻る。38km。
2004年5月26日(水曜日)。
お昼、甲武橋から右岸の武庫川サイクリングコースを経由して、仁川沿いに仁川ピクニックセンター経由で甲山大師下まで。途中、なかよし池で昼食、甲山橋横の喫茶店
(グーテンターク)に入り、コーヒー1杯。仁川駅横から甲山大師下までの
登りが45分、下りが15分。仁川6丁目辺りの5分間の上りはきついけれど、下りは快適。22km。
2004年5月25日(火曜日)。お昼、甲武橋から右岸の武庫川サイクリングコースに入り、往復。ウィークデイ5日間毎日走る予定の二日目。30km。
Update (2004/05/24)
2004年5月24日(月曜日)。4月15日と同じコースで、淀川左岸
の土手・河川敷をくずはゴルフ場まで往復してきました。11時10分出発、16時20分帰宅。72km。 先週の雨で淀川は2メートル近く増水していて、枚方大橋の上流部にある河川敷内公園の一部は冠水していました。そこでファルトカヤックで下ってきた人に出会い、話をしました。増水により流れが速く、御幸橋から枚方大橋まで普段は2時間のところ1時間で下ってきたそうです。ファルトカヤックも楽しそうでした。
くずはゴルフ場南端から西方向 |
くずはゴルフ場南端から北方向 |
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帰路の途中で、新しいMTBを購入した店(天神橋六丁目)に立ち寄り、点検と増締めをしてもらいました。
Update (2004/05/01)
2004年5月1日(土曜日)。淀川左岸を京阪八幡市の岩清水八幡頓宮まで往復してきました。10時30分出発、16時時帰宅。81.5km。 午後になると、真夏のような暑さになり、500mlのペットボトルが3本空になりました。帰りは向かい風だったものの風が弱かったのが幸いでした。
岩清水八幡頓宮
Update (2004/04/26)
2004年4月25日(日曜日)。いままで、淀川左岸(東岸)の土手と河川敷内の歩行者・自転車専用道を走っていましたが、今回はじめて、右岸(西岸)を走ってみました。出発10時30分、帰宅15時30分。66km。
十三大橋西詰から右岸土手上の車道(南向き一方通行)を河口へ向かって南下。十三大橋から河口部の矢倉緑地まで7km。
大阪市西淀川区西島2丁目 矢倉緑地(淀川右岸・河口)
矢倉緑地から望む大阪湾と湾岸道路 |
矢倉緑地から見た淀川 |
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大阪市西淀川区福町2丁目 新伝法大橋・伝法大橋(43号線)
ここから北は車の通行が多く、狭い土手上の車道を走るのは非常に危険なので、土手下の一般道を十三大橋北詰まで走るのがベター。 十三大橋から北の土手上の道は一般車道なので、十三大橋北詰から、一般車両の通らない河川敷内の道路に下って上流を目指すことにしました。河川敷内の道路は舗装されていて広く、
道路自体はとても快適です。しかし、左岸と違って、所々にある車止めには自転車通行用の通路が無くて、土手を登って柵を回避したりしなければならず、サイクリングには
快適とは言えません。
右岸河川敷を走る途中、大阪市から摂津市、高槻市を経由します。
高槻市大字唐崎 芥川の合流部では河川敷内を直進することは出来ません。一度、土手上の一般道に上り、芥川にかかる鷺打橋を渡り東詰から再び淀川河川敷内道路へ。そこは、高槻ゴルフ倶楽部です。
高槻市大字大塚 枚方大橋北詰信号。右折、南下。枚方大橋を渡ります。
枚方市桜町 平方大橋南詰。右折して土手道に入り、西進。左岸を十三大橋目指して戻ります。
途中、寝屋川市、守口市を経由します。
大阪市北区中津7丁目 十三大橋南詰め。ここで土手道から十三大橋の歩道へ入り、十三大橋を渡ります。
Update (2004/04/18)
2004年4月18日(日曜日)。仁川・甲山・夙川コースのうち、甲山大師下までの登りコースを、往復してきました。 桜の季節からゴールデンウィークにかけての期間、秋の紅葉の頃などの週末は、甲山大師前から甲陽園方面への下り一般道は車で込み合い走りにくいのです。そこで、今日は、登ってきた仁川ピクニックロードを、そのまま引き返すことにしました。この道路は、休日は一般の自動車・自動二輪などの通行は禁止されています。最近は、仁川ピクニックセンターや森林公園なども、昔と比べると訪れる人が少ないようで、仁川ピクニックロードもハイカーを気にすることなく下ることができました。 仁川沿いの道路を武庫川まで下り、武庫川河川敷内のサイクリングロードを武庫川河口近くまで走りました。帰りは、南武橋で左岸に渡り、左岸の土手道(休日アオシス道路)を遡り、上武庫橋東詰めで右折、阪急電車の線路沿いに塚口駅まで走り帰宅しました。10時30分出発、13時20分帰宅。
Update (2004/04/15)
2004年4月15日(木曜日)。快晴、風も弱く、サイクリングには最適の条件。淀川河川敷を「くずはゴルフ場」の南端まで走ってきました。前回
(2003年11月23日)、JR京都駅まで走った時には、枚方大橋の北から一般道に入りましたが、今回は、枚方大橋から上流も河川敷内を走ってみました。 前回調べたところでは、枚方大橋の少し上流で天野川が合流する地点から北には河川敷内を走れる道は無いと思っていました。しかし、天野川水防橋の周辺を走って調べてみたら、河川敷の最も河川寄りにきれいに舗装された道路が続いていることが分かりました。 河川敷内にある「牧野パークゴルフ場」の西側(河川側)をまっすぐ走り、
同じく河川敷内にある「くずはゴルフ場」の南端まで、河川敷内を走ることが出来ました。この道路は、ここで一般道に接続します。 今日はここまでを往復してきました。10時50分出発、16時10分帰宅。
Update (2004/04/12)
2004年4月11日(日曜日)。サドルをSpecialized BG2 PRO MTBに交換しました。最初から付属していたSCOTTのRacingタイプのサドルも、悪くは無いのですが、私のお尻に合わないのか、1時間ほどで痛みと痺れを感じるようになるのです。そこで、「ボディ・ジオメトリ サドル」として評価の高い、Specialized製の
BG2 プロ MTBを購入しました。 その特長は次のようなものです。
(1)Vグルーブカットデザインとウィンドウ(ホール)により強めの前傾姿勢でも血流を妨げない科学的なデザイン。センターに、穴が開いている為、お尻の圧迫を最小限に押さえています。通気性の良いのも魅力です。
(2)クッション性を生むエラスティック・シェル・テクノロジー。 (3)チタン製のレールによる剛性と軽量化。320g。
11日、12日と乗ってみましたが、期待どおりの結果で、尻の痛み痺れはありませんでした。 同時に、サドル位置を少し前に出して、ハンドルバーの握りとサドルの間隔を微調整しましたが、これも乗車体勢を楽にしたように思えます。
SCOTT Racing サドル |
Specialized BG2 PRO
MTB |
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Update (2004/04/05)
2004年4月5日(月曜日)。お昼休みに、新車のマウンテンバイクで、箕面の滝まで走ってきました。一昨日の経験があるので、パッド入りのインナーショーツを履いて行きました。結果は良好、お尻が痛くなったり痺れたりするようなことはなく快適でした。
また、新車の下りでのブレーキングの安定性は抜群、さすがにディスクブレーキの性能は、半端じゃないと言うことが良く分かりました。
Update (2004/04/04)
価格とスペックのバランス的にはとても気に入って満足しているのですが、一点だけ気になるところがあります。サドルの問題です。尻が痛いのです。購入時、そのまま乗車して帰宅し、その後2時間ほど試し乗りして感じたことです。いままで古いARAYAに乗ったときも、BD-1に乗ったときも、普通の下着に普通のズボン、あるいはショートパンツで乗車し、専用のウエアなどは着用していませんでしたが、それでも、長時間乗っても尻に特別の痛みなどは感じませんでした。
昨年12月にARAYAのMuddyFoxのサドルを交換しましたが、その新しいサドルも非常に快適でした。ところが、今度の新車のサドルは、レーサータイプで幅が狭く細くて硬いのです。MTBレースでは、乗車時に尻の位置が頻繁に変わるので、柔らかすぎるサドルは不適なのでしょうが、私のように比較的フラットな道を長時間乗る場合には、もう少し柔らかく快適なサドルが好ましいと思います。最近のサドルは、中央部分に縦にV字形の溝が入ったタイプやゲル状のクッションが入ったもの、空気のセル入りクッションのものなど、尻の血流や痛み対策に優れた製品が出ています。そのようなサドルに変更するほうが良さそうです。
その点に気が付いたので、4月3日、武庫川→夙川→芦屋川の桜巡りポタリングに出かけた時には、パッド入りのインナーショーツを履いてみました。これは正解で、尻に痛みを感じることはありませんでした。しかし、長時間走行のことを考えると、サドルの交換は必要ではないかと思います。
今、検討しているのは、「スペシャライズド ボディジオメトリ2」シリーズのサドルです。 Update
(2004/04/01)
2004年4月1日(木曜日)。 昨年9月から検討に検討を重ねた結果、ついにサス付きの新車を購入。BD-1を買ったのと同じ大阪市北区天六近くの
Via
Cycles Village というショップ。Scott Elite Racing というディスクブレーキ、フロントサスペンションのモデルです。
Update (2004/02/01)
2004年2月6日(金曜日)。
お昼から、昆陽池コース(伊丹市内に並んでいる三つの公園・緑ケ丘公園と瑞ケ池公園と昆陽池公園をポタリングするコース)を走ってきました。目的の一つは、緑ヶ丘公園の梅林です。
やっと、何本かの木に花が開き始めたところで、大方の木は固い蕾のままでした。開花した木の近くに顔を寄せると梅の香りがします。咲き始めの花は、きりりとしてとても上品です。
お昼過ぎの気温は6度でしたが、風が強く、梅林横の池には氷が張っていました。
この後、瑞ケ池公園と昆陽池公園を廻って、同じコースを帰る途中、六甲山の方から流れてきた雪雲に覆われ、強い風と雪に見舞われました。
Update (2004/02/01)
2004年2月1日(日曜日)。
天気予報では暖かな晴天になるということだったので、久しぶりに仁川・甲山・夙川コースを走ることにしました。 10時10分出発。西隣の西宮市にある甲山と北山貯水池が目的地。武庫川の支流、仁川を遡ります。阪急仁川駅の東には阪神競馬場があります。仁川の上流部(阪神大震災で地すべりの被害があったところ)、西宮市仁川町6丁目あたりは、マウンテンバイクで、やっと漕いで登れる急坂。仁川ピクニックセンター(標高135m)
。甲山の下にバイクを停めておいて、歩きで甲山山頂(標高309m)往復。その後、北山貯水池(西宮市の上水道用貯水池:標高220m)で休憩。そこからは一気に阪急甲陽園駅まで急坂のダウンヒル。夙川沿いに香枦園浜(夙川河口)へ。香枦園浜で大休憩、伊予柑1個を食べて元気を取り戻し、後は新西宮ヨットハーバーをぶらぶら覗き、2号線から山手幹線を経て、午後2時半に帰宅しました。爽快。
北山貯水池と甲山から西宮・尼崎・大阪方面を遠く見下ろすパノラマ写真です。
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