2004年後半
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Update (2004/12/20)         

bulletパンク修理

2004年12月20日(月曜日)。 Scott Elite Racing で初めてのパンクです。2ヶ月ほど前から、後輪の空気圧が、適正圧まで入れても2〜3日で半分くらいに減る状態が続いていました。それ以下には減らないので、乗る前にチェックして空気を入れては乗っていました。
ところが、20日、気が付くと完全に空気の抜けた状態になっていました。昨日、猪名川の土手で草むらや河川敷内のゴロタ石の中を走ったのです。これはパンクだと、早速予備の新品のチューブに入れ替えました。

パンクしたチューブを取り出して見たところ、目では見難いほどの小さな針で突いたような穴です。早速パッチを当てました。

パンク修理のチューブ

タイヤを注意深く調べてみたところ、ブロックの突起部の中心に、押しピンのピンのような植物の棘状のものが見事に垂直に刺さっていました。タイヤの表面から見ては全く分かりません。内側から見ると、尖った棘の先端が僅かに見える状態です。この棘がパンクの原因でした。内側からこの棘の先端を押して、タイヤの外に押し出して、抜き取りました。

タイヤのブロックパターン

写真のタイヤのブロックパターンの真ん中に穴があります。この穴は元々からあるブロックパターンのデザインなのですが、この穴に棘が見事に刺さっていたのです。

新しいチューブは、Panaracer CYCLE TUBE 26X1.625/2.10 です。元から入っていたチューブはHENG SHIN TUBE 26X1.9/2.125 で、これは上記のように修理して予備チューブとしました。

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Update (2004/12/14)         

bullet菅原城北大橋・鳥飼大橋

2004年12月14日(火曜日)。 快晴。今朝は、久しぶりに季節らしい冷え込みでしたが、日中は風もなく穏やかで、気温は15度を越えて暖かくなりました。 今日は、淀川へ出かけ、いつもは横に見て通り過ぎるだけの、どちらかと言うと渡りにくい橋を渡ってみることにしました。

11時出発。
11時40分十三大橋北詰(大阪市淀川区新北野1丁目)。
ここから河川敷に下り、淀川右岸を上流に向けて走ります。
菅原城北大橋北詰(大阪市東淀川区菅原2丁目) 。
この橋は、有料道路です。土手道から直接この橋の自転車歩行者道へ乗り入れることは出来ません。一度土手を下って、高架になっているこの橋の接続道路下から、人・自転車用のループ橋を使って、橋の両側に併設された歩道まで上り直す必要があります。これが距離があって結構面倒です。ですが、歩道の幅も広く、歩行者も自転車も結構利用しています。この橋の南詰には、城北公園、大阪工業大学があります。

菅原城北大橋(北詰側から南へ)
菅原城北大橋(北詰側から南へ)

菅原城北大橋から下流方向 。大阪市内とは思えないほどののどかな河川敷。目の下のワンドには鴨が群れています。
菅原城北大橋から下流方向

この菅原城北大橋の自転車歩行者道は約700m。城北公園内に続いています。再び、土手に戻って上流へ。
12時30分、豊里大橋を越えた辺りで昼食休憩。河川敷内の公園のベンチでのんびり。13時出発。
鳥飼大橋南詰(守口市大日町4丁目)で、再び淀川を渡ります。 この鳥飼大橋というのは、実際には5つの橋が平行して架かっています。下流からガス管橋、鳥飼大橋(北行)、近畿自動車道、鳥飼大橋(南行)、モノレール橋です。歩道橋は、上流側 から2番目に架かっている南行線の橋の上流部に併設されています。ですから、いったん橋の下をくぐって上流部に出て、土手に上ってこの自転車歩道橋に入るという手間をかけねばなりません。

鳥飼大橋南行(南詰から北へ)、右手はモノレール橋
鳥飼大橋南行(南詰から北へ)、右手はモノレール橋

鳥飼大橋を渡って、淀川右岸の河川敷内の道路に下り、十三大橋を目指します。
途中、長柄水管橋(大阪市東淀川区柴島2丁目)の上に、我が物顔で群れる川鵜を見かけました。この川鵜、各地で大繁殖し、大型の淡水魚の棲む河川には大挙して押しかけ魚を捕食し、営巣地では松林 などを糞害で枯らすなど、問題になっているようです。

長柄水管橋の上に群れる川鵜
長柄水管橋の上に群れる川鵜

14時、十三大橋北詰(大阪市淀川区新北野1丁目)。
14時40分帰宅。
走行距離、33.8km。

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Update (2004/12/01)         

bullet 池田・宝塚・甲山

2004年12月1日(水曜日)。 快晴。やっと季節らしい冷え込みになりました。色付いた山を見ながらのポタリングに出かけてみました。11時出発。猪名川土手を池田へ。176号線を宝塚へ。武庫川沿いに仁川へ。13時、仁川から甲山大師へ。 夏と違って涼しいので、30分で登りきりました。甲山大師(神呪寺)で休憩し、14時、同じ道を下ります。武庫川河川敷から山手幹線に入り、15時に帰宅しました。
 

猪名川に架かる呉服橋(くれはばし)から見た五月山

猪名川に架かる呉服橋から見た五月山

甲山橋から甲山大師への道路沿いで色付いた木々

武庫川で群れ飛ぶカモメ

甲山橋から甲山大師への道路沿いで色付いた木々 武庫川で群れ飛ぶカモメ

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Update (2004/11/29)         

bullet池田市・久安寺

2004年11月29日(月曜日)。 池田市にお住まいのシラさんが、久安寺の紅葉が見ごろだと知らせてくださったので、早速出かけてきました。MTBで走るお気に入りのコース「久安寺コース」。猪名川土手を阪急宝塚線の鉄橋まで走り、あとは猪名川本流から支流の余野川沿いに伏尾の久安寺まで423号線を走ります。片道1時間強。
 

久安寺の紅葉(1) 久安寺の紅葉(2)

一昨年ほどの鮮やかさはありませんが、ここにきて急に冷え込んできたからでしょう、なるほど綺麗でした。

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Update (2004/11/17)         

bullet再び京都・嵐山

2004年11月17日(水曜日)。 快晴。 今日は天気が良かったら京都まで走る予定で、昨夜からBD-1の準備を整えておきました。4時間あれば間違いなく嵐山まで走れるし、帰りはJRを使い輪行するという安心感から、なんとなく出発が遅れ、家を出たのが9時40分。雲ひとつなく、風も無い、最高の天気。午後の京都は時折雲が流れるものの上々の秋空でした。輪行で帰宅したのは、17時過ぎ、日没後でした。 走行距離73.5km。

9時40分、出発。
10時10分、十三大橋北詰(大阪市淀川区新北野1丁目) 
右岸沿いに上流へ。
城東貨物線歩道橋(大阪市東淀川区東淡路1丁目)
歩道橋で左岸に渡る。
11時10分、枚方大橋(枚方市大字三矢)
12時、御幸橋・背割堤
自宅からここまで37km。ここから嵐山までの18kmは自転車専用道。
写真(嵐山方面、松尾橋と愛宕山)京都市西京区松室中溝町

嵐山方面、松尾橋と愛宕山

13時5分、嵐山到着(京都市右京区嵯峨中之島町)
ここの茶店で昼食。前回(2004年10月1日)は、人影も少なかったのに、今日は平日にもかかわらず渡月橋とその北は車と人でごった返しています。人気の人力車も渋滞する車の波に挟まれて身動きできません。「もうここで降りたいわー」という悲鳴のような嘆きが聞こえていました。ところが通りを一つ外すと、人影もなくガランとしています。観光客みんなが、どこかの共通した観光ガイドやコース案内に従って動いているのでしょう。

13時30分、渡月橋を渡った対岸(左岸)を南に下ります。
松尾橋東詰・罧原堤四条信号(京都市右京区梅津大縄場町)
ここで左折、東進。
西大路四条(京都市右京区西院東淳和院町)
左折、西大路通北上。
西大路御池(京都市中京区西ノ京下合町)
右折、御池通東進。
二条城の南を通過。修学旅行のシーズンが終わったのか、このあたりは人影が比較的少ない。
御池大橋東詰(京都市左京区孫橋町)
鴨川を渡り、左折、北上。
川端二条(京都市左京区孫橋町)
右折、東進。
14時10分、岡崎公園(京都市左京区岡崎成勝寺町)
平安神宮(京都市左京区岡崎最勝寺町)

平安神宮

写真(平安神宮応天門)は、バスや乗用車が信号で途切れた一瞬、それがたまたま人波の少ない一瞬でした。
京都市左京区南禅寺下河原町
白河通りから永観堂前、南禅寺前一帯は、乗用車・観光バスで完全に渋滞。狭い歩道は歩行者で一杯、自転車の走れる隙間もありません。門前は芋の子を洗うような有様。平日なのに、なんでここだけこんなに込み合うのと言う状況 です。

引き返して、三条大橋を西に渡り、14時45分、河原町三条で知人の経営するギャラリに立ち寄りコーヒーをご馳走にな りました。そこで、嵐山周辺、東山一帯の混雑振りを話すと、修学旅行が一段落して少しはましになったところで、紅葉目当ての喧騒は12月初旬まで続くとのことでした。名残の紅葉を探して、人混みの去ったその時期に訪れるのも良いかもしれません。
河原町通りを南下して、16時にJR京都駅八条口。ここでBD-1を畳みました。走行距離、73.5km。
17時過ぎに帰宅。

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Update (2004/11/07)         

bullet旧西国街道史跡巡りポタリング

2004年11月7日(日曜日)。 晴。 インターネットのサイクリングに関する掲示板で企画されたポタリング・オフに飛び入りで参加しました。JR高槻に10時集合、旧西国街道沿いに途中名所旧跡を訪ねながら高槻から箕面へ向かうというコースのようです。これなら、解散が何処になっても、コース自体がほぼ自宅に向かって走ってくるようなものです。BD-1で参加すれば、高槻まではBD-1は畳んでJRで輪行できます。顔を合わせたことのない人ばかりですが、思い切って参加してみることにしました。

輪行は荷物が大きいので、乗り換え無しのJRの各駅停車に乗り込みました。高槻には十分時間の余裕を持って到着するはずの列車を選択したのですが、踏切事故で先行列車が遅れているとのことで、頻繁に途中停車します。集合時刻に遅れては大変と、大阪駅で先発の快速に乗り換えました。が、これもノロノロ運転。飛び込み参加なので、ネットでの参加表明はしていません。10時過ぎたら出発してしまうだろう と、電車の中でやきもきしました。列車は15分ほどの遅れでJR高槻駅に到着しましたが、なんとか10分ほどの余裕をもって間に合いました。駅前の待ち合わせ場所と思しきところに、自転車とヘルメット姿の人を見つけたときには、ホッとしました。

ネットの書き込みでは、何人参加されるのか分からなかったのですが、総勢6人(男性4人、女性2人)でした。幹事さんの先導で、旧西国街道の史跡めぐりポタリングのスタートです。ちなみに、当日の 自転車は、女性2人がMTB、男性の幹事さんがMTB、男性2人がロード、私がミニベロで走りには一番貧弱です。

集合場所:JR高槻駅前(高槻市芥川町1丁目)
今城塚古墳(高槻市郡家新町)
継体天皇陵(茨木市太田3丁目)
耳原交番北・信号(茨木市耳原2丁目)
ここで信号待ちしている目の前で、自動2輪同士の衝突事故を目撃。幹事さんが、警察・救急車の連絡などをされました。あまりにあっけなく事故が起こるのに唖然としました。
郡山宿本陣(茨木市宿川原町)
事前に予約を入れなければ見学できないそうですが、幸いに特別公開日ということで通りすがりの我々も見学することが出来ました。
萱野三平邸跡(箕面市萱野3丁目)
箕面西公園(箕面市桜2丁目)
直前にコンビニで買った各自調達の品で昼食。
城南3信号(池田市城南3丁目)、阪急池田駅方向へ。
猪名川土手(池田市室町)、南下。ここからの土手・河川敷内道路は車が走らないので快適。
大阪空港・北西端(伊丹市下河原)、土手道を南下。
空港地下道(伊丹市岩屋)
大阪へ向けて帰路につかれる皆さんと、ここで別れました。

14時20分帰宅。楽しい出会いのポタリングでした。34km。

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Update (2004/11/04)         

bullet毛馬・大阪城

2004年11月4日(木曜日)。 快晴。自宅(尼崎市内)→十三大橋南詰→淀川左岸→毛馬→大川左岸→大阪城→大川右岸→毛馬→城東貨物線歩道橋→淀川右岸→十三大橋北詰→自宅というコース。35.2km。
十三大橋南詰(大阪市北区中津7丁目)
ここから淀川左岸の土手道に入り、上流の毛馬の閘門へ。
毛馬閘門(大阪市都島区毛馬町3丁目)、写真の右手が閘門。
ここから大川(旧淀川)左岸沿いの遊歩道に入ります。

毛馬閘門から大川(旧淀川)左岸沿いの遊歩道

閘門を大川側から見る(大阪市都島区毛馬町1丁目)。

閘門を大川側から見る

毛馬桜宮公園(大阪市都島区友渕町1丁目)、左手に見えるのが大阪水上バスの毛馬乗場。

左手に見えるのが大阪水上バスの毛馬乗場

桜宮公園(大阪市都島区網島町)
南方向に川崎橋、その向うがOMMビル。

南方向に川崎橋、その向うがOMMビル

振り返って北側に桜宮橋。

桜宮橋

大阪市都島区網島町
ここの地下道で京阪本線をくぐり、地下道を出たら歩道橋で土佐堀通りと寝屋川を渡り、歩道橋を降りたところが京橋口信号。
大阪城の京橋口は、もう少し南側だが、信号のところから、堀の外周遊歩道に入り、大阪城公園を時計回りに巡ります。

京橋口・外周遊歩道

大阪城ホール近くの遊歩道のイチョウ。

大阪城ホール近くの遊歩道

大阪城公園内の広い遊歩道を南へ。
大阪城公園内・森之宮入口の噴水。ここでゆっくりと休憩・食事。

大阪城公園内・森之宮入口の噴水

いったん公園の外周歩道に出て、南側から再び大阪城公園に。
玉造口。

玉造口

桜門から天守閣前広場に入ります。
南側から天守閣の写真。天守閣周辺は 広いので自転車で巡るのが快適。

南側から天守閣の写真

天守閣南側広場の菊花展

天守閣南側広場の菊花展

天守閣北側からの写真

天守閣北側からの写真

内堀東側、石垣が高い。写真の向うに見える平たい円盤型の建物は、大阪城ホール。

内堀東側

極楽橋。これを渡って、左折。京橋口へ。
京橋口への途中、北西方向から見た天守閣。

京橋口への途中、北西方向から見た天守閣

京橋口を出て、歩道橋を渡り、地下道をくぐって、川崎橋へ。

川崎橋

川崎橋

川崎橋を渡って、大川右岸を北上。
源八橋
大川右岸沿いは、源八橋より北側になると環状線の鉄橋を越した辺りから、あまり綺麗ではなくなるので、源八橋で左岸に渡ったほうが良い。

元来た道を毛馬の閘門まで。

河川敷内の道路に下りて、淀川上流方向(北東)に進み、城東貨物線の鉄橋まで。
鉄橋の上流側に歩道橋が併設されている。

城東貨物線の鉄橋付属の木造歩道橋

約600mの歩道橋(橋板手摺などは木造)を渡ったところで、左折し河川敷に下り、後は河川敷内の道路を、下流の十三大橋北詰を目指す。
十三大橋北詰(大阪市淀川区新北野1丁目)

十三大橋をくぐったところで、土手道に上がり、176号線に出る。

後は、十三筋を西に進み、神崎橋を渡れば、尼崎市内。

15時帰宅。のんびりポタリングで、35.2km。

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Update (2004/11/02)         

bullet 大阪北港ヨットハーバー・此花大橋

2004年11月2日(火曜日)。 快晴。自宅(尼崎市内)→伝法大橋→淀川左岸土手→大阪北港ヨットハーバー→常吉大橋→此花大橋→淀川左岸土手→十三大橋→自宅というコース。31.6km。

自宅を10時50分に出発。
左門橋西詰(尼崎市梶ケ島)
左折して、左門橋を渡る。続いて、神崎大橋を渡る。
歌島橋信号(大阪市西淀川区千舟2丁目)
この信号を越して、大野川遊歩道に下りる。

大野川遊歩道を南下、福町北信号まで。
福町北信号(阪市西淀川区福町2丁目)
ここで大野川遊歩道を離れて、43号線 南側歩道沿いに伝法大橋へ。
伝法大橋南詰(大阪市此花区伝法3丁目)
淀川左岸土手道へ出て、大阪湾方向へ。
酉島リバーサイドヒルなぎさ街(大阪市此花区酉島4丁目)

酉島リバーサイドヒルなぎさ街

大阪北港ヨットハーバー(大阪市此花区常吉2丁目)
 

大阪北港ヨットハーバー正面入口

常吉大橋から見下ろした大阪北港ヨットハーバー

大阪北港ヨットハーバー正面入口 常吉大橋から見下ろした大阪北港ヨットハーバー

常吉(つねよし)大橋
常吉大橋は舞州と常吉を繋ぐ、片側一車線の橋で、両サイドに歩道があります。橋の上からは、南に此花大橋、北に北港ヨットハーバー・湾岸線を望むことができ、眺めは抜群です。

常吉大橋

此花(このはな)大橋(西詰)(大阪市此花区北港白津2丁目)
片側二車線の橋で、西詰では道路に沿いに歩道が緩く上っています。

此花大橋(北側歩道)

此花大橋(北側歩道)

此花大橋歩道・東詰(大阪市此花区北港2丁目)
此花大橋南北両サイドの歩道は、約950m進んだところで、急なループ歩道(4回ループ)で地上の道路に下ります。此花大橋自体は、そこからあと約300mほど先の北港ジャンクションで阪神高速湾岸線に続きます。

此花大橋歩道・東詰

島屋信号(大阪市此花区島屋2丁目)
左折し、酉島リバーサイドヒルなぎさ街で、再び淀川左岸土手道へ。 暖かな日差しの土手の斜面で、休憩昼食。

淀川左岸土手を上流(向け北東方向)に進み、伝法大橋、淀川大橋を通過。
十三大橋南詰(大阪市北区中津7丁目)
左折し、十三駅前から十三筋を西進、神崎橋を渡ると尼崎市。

自宅着が14時。走行距離31.6km。

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Update (2004/10/28)         

bullet 箕面・勝尾寺・粟生間谷

2004年10月28日(木曜日)。朝はちょっと冷え込んで爽快な快晴なので、我慢ならずにMTBで飛び出しました。箕面大滝から勝尾寺への急な登りを経て粟生間谷を一気に下るコースが、とても気に入っています。11時50分出発、15時帰宅。50.8km。

11時50分出発。
猪名川橋南詰(尼崎市田能3丁目)
ここで猪名川右岸の土手道に出て、阪急電鉄宝塚線の鉄橋まで、土手上と河川敷内の歩行者・自転車専用道を走ります。
阪急電鉄宝塚線の鉄橋(池田市室町)
ここで右折、猪名川を離れ、阪急宝塚線沿いに石橋駅を目指します。
池田市井口堂1丁目
石橋駅手前で左折し、池田バイパスの下をくぐり、箕面川を渡ります。
箕面市瀬川2丁目
ここを右に進み、阪急箕面線桜井駅を過ぎ、道なりに進むと箕面線沿いに左カーブして北上します。ゆるい登りのまっすぐな道が続き、牧落駅を過ぎると直ぐに箕面駅(終点)です。
箕面駅前(箕面市箕面1丁目)
ここから箕面大滝までの2.8kmは、かなり急な登りになります。ハイカー(ほとんどがシニア世代)が多いので、追越には注意が必要です。道を一杯に塞ぎ、おしゃべりに余念の無いハイカーは、後ろには全く注意を向けていないので、追越の際には声をかけるのが一番 。
箕面大滝(箕面市箕面公園)、13時10分。

箕面大滝

箕面大滝から、滝の上の道路までの九十九折の道

箕面大滝から、滝の上の道路までの九十九折の道

急坂を滝の上まで5分ほど頑張って漕き登ると、勝尾寺方面へ抜ける車道に出ます。ここから3kmの登りで勝尾寺です。
分岐(左:箕面川ダム、直進:勝尾寺)

分岐(左:箕面川ダム、直進:勝尾寺)

勝尾寺直前:最高点(標高約350m)、13時40分。

勝尾寺直前:最高点(標高約350m)

写真の道路の先から下りになり、左手に勝尾寺の山門が見えます。ここから西田橋交差点まで約5kmのダウンヒル。勝尾寺川に出会う泉原・粟生間谷のT字分岐までは、左が山で右は開けた斜面を縫うような急カーブのある道路を一気に下ります。
分岐:(左:泉原、右:粟生間谷)

分岐:(左:泉原、右:粟生間谷)

分岐の手前の橋で勝尾寺川を渡り、ここを右にカーブ。右手に勝尾寺川が広い谷になっています。ここからは急なカーブが少なく、ダウンヒル前半と違って見通しが良いのですが、ついスピードが上がるので要注意。
西田橋信号(箕面市粟生間谷西6丁目 )

西田橋信号(箕面市粟生間谷西6丁目)

この西田橋の信号で右折。短い急な登りです。
粟生外院信号(箕面市粟生外院6丁目)
この信号を右折。
後は箕面2丁目信号まで緩い上り下りを繰り返しながら西進します。
箕面市箕面2丁目信号
この信号で左折。ここからS字にカーブした急な坂道を下りきると直ぐに阪急箕面駅前です。
箕面駅西信号(箕面市箕面1丁目)
ここで往路に戻 りました。ここから阪急石橋駅の西側で、箕面川を渡り池田バイパスをくぐるところまでは、往路と同じです。
池田市井口堂1丁目
ここから、往路を離れ、南進 します。
池田市天神2丁目信号
この信号を左折。
池田市石橋1丁目信号
この信号を右折し、171号線を西進。中国縦貫道をくぐります。
池田市豊島南2丁目(箕面川)
ここで左折し、171号線から離れ、箕面川左岸土手の細い道路に入 ります。
伊丹市下河原
伊丹空港(大阪空港)の滑走路北西端 です。ここで再び往路に戻りました。

あとは往路と同様、猪名川土手を走り、15時帰宅。50.8km。

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Update (2004/10/22)         

bullet 毛馬・大阪城・天保山

2004年10月22日(金曜日)。快晴の爽やかな上天気なので、ワイフと大阪市内のポタリングに出かけました。 自宅→十三→十三大橋→毛馬の閘門→大阪城→天保山→伝法大橋→大野川遊歩道→十三→自宅、というコースです。淀川土手、大川(旧淀川)遊歩道、大阪城公園、大野川遊歩道など全コース(47.3km)の四分の一(12km強)は、遊歩道・自転車専用道です。

10時30分に出発。
十三大橋南詰(大阪市北区中津7丁目)から、淀川左岸の土手道へ。
毛馬閘門(大阪市都島区毛馬町3丁目)から、大川(旧淀川)左岸の遊歩道へ。
川崎橋(大阪市都島区網島町) から、いったん車道に出て京阪本線をくぐり東進。
片町橋北詰(大阪市都島区片町1丁目)で、寝屋川を渡り大阪ビジネスパークに入ります。
新鴫野橋で平野川を渡り、大阪城公園へ。
大阪城公園内の広々とした遊歩道を南下して、森之宮側入口の噴水の前で昼食休憩、11時50分。
大阪城公園・森之宮側入口(噴水)を、12時10分出発。
本町通を西進し、谷町4丁目で、中央大通に入ります。ここから中央大通り北側歩道を、地下鉄大阪港駅まで、10km強。なにわ筋を越すまでは、歩道に人が多くてゆっくりとしか走れません。なにわ筋を越えると歩道+自転車道は広々として、信号での停止さえ気にしなければ、のんびりと走れます。
天保山渡船場(大阪市港区築港3丁目)が13時35分。

渡船場横の天保山公園には、日本最低の山、天保山(4.53メートル)の三角点があります。次の写真の足先に見えるのがその三角点です。

日本最低の山、天保山(4.53メートル)の三角点

次の渡船の発時刻は14時。

天保山渡船

天保山渡船場(大阪市此花区桜島3丁目)から、USJの西側道路を経て、北港大橋を渡って、酉島リバーサイドヒルなぎさ街で、淀川土手に出ます。
酉島リバーサイドヒルなぎさ街(大阪市此花区酉島4丁目)から、すぐ伝法大橋南詰。
伝法大橋南詰(大阪市此花区伝法3丁目)で淀川を渡り、43号線沿いに福町北信号まで。
福町北信号(大阪市西淀川区福町2丁目)から、大野川遊歩道に入り十三を目指します。
大野川遊歩道北始点(大阪市西淀川区歌島2丁目)。JR東海道線のガードをくぐって、十三へ。
十三信号(大阪市淀川区十三本町1丁目)から、十三筋を西へ。
神崎橋を渡って尼崎市内に入り、自宅着が15時40分。
所要時間、5時間10分。距離、47.3km。

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Update (2004/10/17)         

bullet淀川「くずはゴルフ場」往復

2004年10月17日(日曜日)。朝から秋らしい爽やかな快晴。淀川左岸の土手・河川敷を「くずはゴルフ場」まで往復してきました。10時20分出発、14時15分帰宅。72km。
往路は、北よりの高気圧からの吹き出しの風で向かい風。結構強い風だったけれど気温が低く涼しいのであまり汗もかかず、枚方大橋11時50分、くずはゴルフ場南端の土手上が12時15分 。往路所要時間1時間55分、快調でした。復路は、強い追い風だったのでスピードアップ。12時30分出発で、14時15分帰宅。復路所要時間1時間45分。

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Update (2004/10/01)         

bullet京都嵐山へ

2004年10月1日(金曜日)。 29日に大阪に上陸した台風21号が去って、久しぶりの快晴の青空。今日はBD-1を使い淀川から桂川の自転車道で嵐山を目指し、午後は京都でゆっくりし、帰りはJRを利用すると いう計画。

9時に出発。
9時半、十三大橋南詰。左岸の土手道に入ります。
10時半、枚方大橋。淀川に接した親水公園は、台風21号の大雨による増水で水際はほとんど水没・冠水しています。
11時10分、御幸橋。背割堤で休憩し軽く食事をしました。今日は、淀川河川敷でも、ここ木津川・桂川の自転車道でも自転車乗りに結構出会います。秋の上天気に、じっとして居 られないのでしょう。
11時30分、背割堤を出発、桂川沿いの自転車道に入ります。自転車道の表示(路面の表記)を忠実にたどります。それでも、「桂大橋で土手道から河川敷内に下るところ」「西大橋を渡ってループ状に戻りながら河川敷内に下るところ」では、ちょっとうろうろしました。
12時40分、嵐山公園(中之島)到着。桂川は大雨のせいで泥水の濁流になっています。ここで20分ほど休憩。

嵐山公園から渡月橋

13時出発。西大橋まで戻ったところで、急に思い立って三条通河原町にある知人のギャラリを訪ねてみることにしました。五条通りを東へ、堀川通りを北へ、三条通りを越して御池通りへ入り市役所前の綺麗な広い歩道を楽しんで、河原町通りを南下、13時半に目指すギャラリに到着しました。京都の町の碁盤の目のような道路はとても分かりやすいですね。そこに3時間もお邪魔して、16時半出発、河原町通りを京都駅まで南下。
16時45分、京都駅八条口でBD-1を畳み、込み合っている新快速はパス、17時4分発の各駅停車に乗り、18時15分帰宅。
走行距離は、自宅から嵐山までが55km。その後の京都市内が14km。合計69km。

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Update (2004/09/15)         

bullet 箕面・勝尾寺・粟生間谷

2004年9月15日(水曜日)。 朝から澄み渡った青空。猪名川(いながわ)土手から箕面川(みのおがわ)沿いに箕面大滝を越え、勝尾寺(かつおじ)を経て粟生間谷(あおまだに)を下るコース。前回2004年8月10日と全く同じコース。
12時出発。阪急箕面駅前が13時15分。箕面大滝が13時30分。
 

箕面大滝

大滝左岸上から滝壺を見下ろす

箕面大滝 箕面大滝の左岸上から滝壺を見下ろす

葛折の急坂を滝の上まで5分ほど頑張って漕き登ると勝尾寺方面へ抜ける車道に出ます。ここから3kmの登りで勝尾寺です。勝尾寺手間の最高点(標高約350m)が丁度14時。ここから粟生間谷交差点まで5.5kmのダウンヒル。一気に下って9分。粟生団地を抜けるアップダウンの道を阪急箕面駅まで。14時25分。阪急池田を経て、猪名川土手を走り、15時15分帰宅。54.5km。

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Update (2004/09/13)         

bullet京都・鴨川(桂川)

2004年9月13日(月曜日)。 淀川土手を往路2時間半で行けるところまで行って、引き返すというつもりで10時45分出発。丁度1時間で、豊里大橋。土手下のファミリーマートで、アクエリアス+野菜生活+薄皮アンパン+明太子おにぎりを買って、そのまま枚方大橋まで 、12時10分。10分休憩で、軽く食事。12時20分に再び走り始めて、御幸橋が13時丁度。
 

木津川御幸橋から木津川下流

木津川と宇治川間の背割堤

木津川御幸橋から木津川下流 木津川と宇治川間の背割堤

往路2時間半だと、13時15分までなのですが、13時30分まで桂川(鴨川)土手を走ることにしました。
 

鴨川土手から、真ん中に京都タワーが小さく見えます。
鴨川土手から中央に京都タワーが小さく見えます。

御幸橋から8kmほど走って京川橋で13時30分。京川橋(京都府京都市伏見区中島河原田町)。
ここから引き返すことにしました。

1時間走って14時30分に枚方大橋。ここで10分休憩。気温は32度。風が出てきました。南東風。向かい風です。この風がだんだん強くなって、豊里大橋あたりでは、風速が10mを超えて、淀川に白波が立っています。ここから十三大橋までは、疲労と強風の向かい風でちょっと辛かった。時間もかかって、十三大橋南詰が16時丁度。帰宅したのは16時45分。出発してから丁度6時間、走行距離は97.5kmでした。

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Update (2004/08/26)         

bullet 五月山ドライブウエイ

2004年8月26日(木曜日)。 猪名川土手沿いに阪急池田まで北上し、五月山ドライブウエイを登ってきました。12時50分出発。15時帰宅。31.5km。

五月山ドライブウエイ料金所(大阪府池田市綾羽2丁目)、13時40分。

料金所のおじさんに自転車での登りの許可を求めると、「本当は駄目だけど、良いよ」という訳の分からない返事。土日の車の混む日だと駄目なのだが、平日の通行する車輌の少ない日にはOKが出るのです。料金所から最初のU 字カーブを経て、直登、秀望台前のU字カーブまでの4分はかなりの急坂なので堪えます。が、これを過ぎれば、それほど急な登りはありません。料金所から5分で秀望台。

秀望台(海抜約140m)、13時45分。

秀望台

秀望台から5分で、五月台(海抜約190m)。展望台から西向きの写真を撮ろうと思ったが、草刈の作業中で入れないので、そのまま 登り続けました。

10分で、今日の最高点(池田市五月丘5丁目)(海抜約300m)。14時。

少し下って登れば、すぐ五月山霊園。南側は、市民の森への入り口 で、駐車出来るスペースときれいなトイレがあります。ここで5分ほど休憩。今日は、ダウンヒルが楽しみなので、ここで引き返すことにします。

五月山霊園

下りは、アスファルト舗装路面が荒れている部分が在るので、ちょっと注意が必要ですが、車がほとんど走っていないので快適。料金所まで5分ほど。そのまま阪急池田駅前までダウンヒル。

後は、何時ものとおり、猪名川土手を走って、15時に帰宅。

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Update (2004/08/16)         

bullet 甲山大師往復

2004年8月16日(月曜日)。 お昼に掛けて 甲山大師まで走ってきました。11時20分出発。何時ものとおり阪急北側の出来るだけ車の少ない住宅街の道を抜けて、西武庫公園から武庫川土手に出ます。甲武橋(171号線)を渡り右岸の河川敷へ下り、上流へ。12時5分、仁川に入ります。仁川六丁目の急坂を快調に越えて、甲山大師前が、12時32分、今日は登り27分でした。12時40分に下り開始。仁川の武庫川への流れ込みまでの下りは、14分。帰りは阪急電鉄の鉄橋の南、上武庫橋を渡り阪急の線路沿いに、13時35分帰宅。23km。

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bullet枚方大橋往復

2004年8月12日(木曜日)。 今日もまた快晴。風も穏やか。今日は 、久しぶりにワイフと二人で、ポタリング。のんびりゆっくり、十三大橋を渡り、淀川左岸を枚方大橋まで、走ってきました。ワイフは、古いARAYAのMuddyFox(整備してあります)、私は新しいSCOTTで。お 弁当も水もしっかり背負って、9時前に出発。広い河川敷内をぶらぶらしながら鳥飼大橋辺りで引き返そうかとも思っていましたが、意外にワイフがしっかり走るので、枚方大橋まで足を伸ばしました。今日も猛暑で、お昼前から35度を越しましたので、給水と休憩には気を使います。エネルギー補給も3回に分けて、食べやすい小さなおにぎり、小さな薄皮クリームパンなどを。
広い河川敷内には並行して何本か道があるので、帰りは出来るだけ淀川の水辺を近くに見て走りました。午後は風が出て、いくらか暑さがしのげました。のぼりの全く無いフラットなコースのポタリングですが、500mlのペットボトル2本に、途中で500ml 4本のドリンクを追加しました。15時帰宅。58km。

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Update (2004/08/11)         

bullet 猪名川公園・中島新橋・淀川右岸

2004年8月11日(水曜日)。 今日は朝から雲ひとつ無い抜けるような青空。天気予報では35度の猛暑になるようだが、朝方の風は涼しい。11時30分出発、15時帰宅。31km。

今日は、猪名川土手に出る途中で、東園田にあるお気に入りのパン屋さん(back haus IRIE)で昼食を買って、「何時になく」豪華な昼食。

「何時になく」豪華な昼食

猪名川公園の木陰のベンチで、「何時になく」ゆっくりと時間を掛けて食べました。

猪名川右岸を下り、藻川との合流点で藻川橋を渡り、暫くはこの川の名は猪名川。すぐに神崎川と合流して神崎川になり、その神崎川が、西の左門殿川と東の神崎川に分かれます。 そのまま左門殿川の右岸沿いに走り、大阪湾が近くなる頃、左門殿川と神崎川が再び合流し、そこで名前が中島川に変わります。

この中島川を越す高架橋、中島新橋を渡ります。最高点が28m。ほぼ10階建てのビルの高さです。この後は、淀川右岸の土手道にでて、河口部にある矢倉緑地まで。そこからの帰りは、大野川遊歩道を経て、阪急十三駅前へ。そこから十三筋を西進、神崎橋を渡って、15時帰宅。31km。

今日の淀川右岸(伝法大橋下流)から左岸を見た、180度パノラマです。自動的にゆっくりとパンしますが、ドラッグしてやると好きなところを表示することが出来ます。

Javaアプレットを使って、パノラマ写真を移動表示しています。
  Javaアプレットを使って、自動的にパンする180度パノラマ写真を表示します。

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Update (2004/08/10)         

bullet 箕面・勝尾寺・粟生間谷

2004年8月10日(火曜日)。11時出発。15時10分帰宅。54.5km。最高標高350m。

自宅から猪名川土手を北上して阪急池田まで、13.5km。池田駅からは阪急沿いに石橋経由、阪急箕面駅まで、5.5km。箕面駅から勝尾寺手前まで6.5kmは緩急取り混ぜて登り。箕面大滝までは渓谷内のいつものコースを登り、大滝横を大日駐車場までジグザグの急坂を必死に漕ぎ登り、滝上の自動車道へ。滝上から箕面川沿いにちょっとだけ登ったところ、支流の天上谷が流れ込む辺りで昼食休憩。12時20分。

天上谷(箕面市箕面)

天上谷への橋(箕面川)

昼食後、12:50出発。
今日の最高標高点(箕面市箕面)、この辺りが最高点で(標高350m)。ここまでが登り、ここから粟生間谷交差点までの5.5km、は下りオンリー。

下り始めると直ぐ左手にある勝尾寺の山門(箕面市箕面)

勝尾寺の山門

ここから粟生間谷交差点までの7〜8分のダウンヒルは爽快そのもの。左手山側、右手山裾で、山肌を縫うような下り。この地点(箕面市大字粟生間谷)で谷を左岸に渡り、右に大きくUターン。右下に開けた谷を見ながら一気に下ります。

西田橋(箕面市粟生間谷西5丁目)までは、信号なしの快適走行。

箕面市粟生間谷東1丁目。今日のダウンヒルはここまで。13時10分。

粟生間谷交差点から粟生団地を西向きに抜けて、阪急箕面駅前までの4.5kmは、アップダウンはあるけれど真っ直ぐの走りやすい道路が続きます。

箕面駅からは阪急沿いに石橋経由、池田駅まで、5.5km。

阪急池田駅から猪名川土手を経て自宅まで13.5km。15時10分。

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Update (2004/07/22)         

bullet箕面の滝往復

2004年7月22日(木曜日)。 今日も朝から暑い。 「暑いときには、エアコンを点けて部屋に閉じこもっているより、風を受けて走るに限る」と、訳の分かった様な分からない理由を付けて、昼食の後、今日はMTBで飛び出しました。行き先は、前回6月30日に行った「箕面の滝」。暑いときは涼しい滝と谷筋が一番。高気圧の中心が北にある所為か、風が北寄り。行きが向かい風、帰りが追い風。帰りの半分は下りなので、全行程最後の四分の一の猪名川土手上で追い風なのは一番楽な条件。12時40分出発。往路1時間。10分休憩。さすがに平日のお昼時なので、下りは出会う人もまばらで、爽快なダウンヒル5分。復路も1時間。14時50分帰宅。38km。

今日の箕面大滝は、こんな具合でした。360度パノラマです。自動的にゆっくりとパンしますが、ドラッグしてやると好きなところを表示することが出来ます。画像ファイルサイズが158KBありますので、読込にちょっと時間がかかるかもしれません。

Javaアプレットを使って、パノラマ写真を移動表示しています。
  Javaアプレットを使って、エンドレスの360度パノラマ写真を表示します。

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Update (2004/07/08)         

bullet甲山大師往復

2004年7月8日(木曜日)。 朝から雲ひとつ無い抜けるような青空。梅雨明け十日と言われる頃のような、真夏の雰囲気です。梅雨は何処へ行ってしまったのでしょう。お昼に、甲山大師まで走ってきました。11時に自宅を出て、仁川沿いに登り、甲山大師前に着いたのが丁度12時でした。MTBを長い石段の下に停めて、 久しぶりにお参りしてきました。人っ子一人居ません。展望台で水分とエネルギーの補給をして、ちょっと休憩。12時20分発。同じ道を今度は、一気に下る のがいつもの楽しみです。南西の風が強く、気温の割には暑さを感じません。その風に押されて下るので、スピードの出し過ぎに注意が必要でした。ディスクブレーキに安心感があります。13時40分帰宅。22km。
 

甲山大師(神呪寺)本堂

鐘楼

甲山大師(神呪寺)本堂 鐘楼

甲山大師の展望台から大阪平野を見渡す180度パノラマ写真です。

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